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「アイルランドの劇作家フランク・マクギネスが、実話をもとに書き上げた作品で、彼の作品の中で最も上演されている作品。人が人を思いやること、人が言葉を使って物語を語り、分かち合うことの尊さを描いている作品」だそうです！
松本祐子さんの演出ワークショップに参加してから公演のご案内をいただいております。
「大切なのはストーリー。演出って何？」と思う方もいらっしゃると思いますが、お料理も素材は同じでも味付けによって違う味になりますよね！それと同じようなものだと思います。
私は松本さんの演出のファンですので、こちらの公演は日程を調整して行ってみたいと思います。
このようにお忙しい演出家でも、お休みの時には映画を何本も観たり、観劇したりしていらっしゃるようです。
インプット、大切ですね～😀
芸術の秋です💖
皆様もご自分なりのインプットを🌟
今日は老人施設 プレザンデュクス南青山の「朗読のつどい」でした🌟
9月８日（日）のNHKラジオ第一 満島ひかり「ヴォイス ミツシマ」のゲストは小林聡美さんでした🌟（１５日まで聞き逃し配信）
小林聡美さんと言えば、小泉今日子さんとのドラマ「団地のふたり」が始まりましたね。自然な演技が楽しいです！
番組内で神野紗希さんのエッセイ集『もう泣かない電気毛布は裏切らない』の「ネーミングの妙」をお二人で朗読していました！お二人は朗読劇でもご一緒したことがあるのだそうです。
それを聞きながら、神野さんの文章、やっぱり好きだなぁと改めて思いました。体にすーっと入ってきて心地よいのです。
神野紗希さんは俳人。句集『すみれそよぐ』も、私のお気に入り💕 銀色の素敵なサイン、見えるかな？（５年前に一緒に撮った写真）
何を読もうか2週間ずっと悩んでおりました。
お口の体操、滑舌練習、詩、紙芝居、物語...
楽しんでいただくには、どんな工夫をしたら良いか、毎回毎回悩みます。
今回の紙芝居は「なんにも せんにん」！
小さな男が大きくなったり小さくなったり...😄
「なまけものには良いことがなく、働き者には良いことがある」というお話です。
読み方を工夫すると、より面白くなります（紙芝居はつい張り切っちゃいますー😆）
楽しんでいただけるとよいなぁ😊
