二重かぎ括弧・かぎ括弧の使い方について。
短編集のタイトルや雑誌のタイトルには『二重かぎ括弧』、収録されている短編の作品名には「かぎ括弧」を使います。
先日、かぎ括弧の使い方が話題になりました。
明治40年に刊行された漱石の作品集『鶉籠(うずらかご)』には「坊っちゃん」「二百十日」「草枕」が収録されておりました。(立派すぎて作品集の中の一話とは思えませんね😆)
これらの作品は、その後、一作品ずつ出版されましたので、『鶉籠』に収録されていたことなど知らない方のほうが多いですよね。このような場合、二重かぎ括弧とかぎ括弧、どちらを使えばよいのでしょうか...😅
6/5の夏目漱石の記念朗読会では、どのように表記をしようかと相談をしました。
『坊ちゃん』『二百十日』『草枕』は二重括弧にすることに決定!
明治43年に出版された『四篇』には、「文鳥」「夢十夜」「永日小品」などが収められていました。これもやはり、それぞれ出版されていますので、今では二重括弧で表記することの方が多いようです。
そこで私は、
『夢十夜』より第一夜
と表記することにしました~(*^^)
〈葉月のひとりごと〉
朗読の選考、とっても大変です💦
「プチプラージュSETAGAYA」のサイトは契約会社の都合で1年半ほど前にURLが変更になってしまいました💦そこで、「葉月のりこオフィシャルサイト」にまとめようと、少しずつ移行しています(有料のサイトを2つも持っていると結構な費用がかかりますし)。16年間積み上げてきたものが膨大で、これもなかなか大変な作業です💦




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