木暮実千代さんにまつわるお話を、このステンドグラスの綺麗なホールで、下関リーディングの会の皆様と朗読させて頂きました!
「本番に強いねー」と演出の和田さんに言われ、皆で喜びました\(^o^)/
配役を決めずに[数行ずつ交替で読む朗読劇]というのは初めてで、最初は難しいと感じたのですが、慣れてくると、互いのスピードや柔らかさなどを受け継ぎながら読んでいくのが心地よくなってきました。
そしてこのリーディングがご縁で、北九州や下関の演劇・ダンスをやっている方々とお友達になりました(*^。^*)
今回はリーディングの他に、高校ミュージカル部の皆さんが出演する「隣人のゆくえ」という映画の上映、トークショーなどもありました。
映画は、全編ミュージカル仕立てで、高校生の歌声があまりにも透明で感激!
戦争のことを絡めた脚本にも引き込まれました。
ミュージカルをやっていた高校時代を思い出しました(*^。^*)
木暮実千代さんは品があってお綺麗ですね。
中身は人懐っこくて天真爛漫。
だから人に好かれたのです!
昭和のクルクルした髪型をし、
昭和のブラウスを着ました。
ちょっと面白かったです!
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成城・用賀・浜田山