横須賀美術館 ♡海と空と♡

先日、横須賀美術館へ行ってきました。

数十年前に横須賀在住の友達に案内してもらってから、

この辺りは一度も訪れたことがありません。

写真は入り口の[海に面した広場]です。

この美術館の敷地は22,000㎡で、とにかく広い。　

東京が見えます！

別館に、週刊新潮の表紙で有名な谷内六郎館があります。

ほのぼのとした中にも時代の流れを感じる絵につい見入ってしまいました。

南国へ来たような気分

ちょっと変わった「この写真」が今年一番のお気に入りです！

レストランのガラスに写っている私たちと横須賀の海♡

設計がとにかく素晴らしい！！（実は設計を見にきたのです）

館内の図書館から見た景色

この奥上のテラスは観音崎の自然の森に続いています！

表が海で、裏が森

ガラスに写った反対側の空（上部）と向こうの空が一体化しています！

スマホでもわりと綺麗な写真が撮れますね～

写真が好きな私も最近は重い一眼レフを持ち歩かなくなりました^_^;

東京から1時間半、ちょっとした小旅行を楽しみました。

海と空と森が一続きになったような美術館でした。

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5月の朗読劇　

今年最後のレッスン＆プレゼント ♡ 渋谷ヒカリエでランチ

今年最後のレッスンも終わり、ほっとしているところです！

桐の箱に入った高級イチゴを頂きました(*^_^*)

食べるジュエリーと言っても過言ではありません！

頬がおちそうなくらい甘くて瑞々しいイチゴでした。

やはり自然の恵みを頂くと心が安らぎますね～

ご馳走様でした<(_ _)>

そして今日は、日本朗読検定協会のプロフェッサー3人でランチをしてきました。

渋谷ヒカリエの　お洒落な和食のお店です♪

来年は、朗読会が盛んに行われそうで、とても嬉しいな～

朗読の楽しさを広めるために、みんなで協力していきたいと思います(^_^)/

♡この瑞々しさ～♡

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5月の朗読劇　

クリスマスイブは二子玉川で映画三昧「母と暮らせば」「スターウオーズ フォースの覚醒」

今年のイブは、鶏の丸焼きとケーキを作らず、二子玉川へ出かけました。

クリスマスイブに出かけたのは、初めてです。

まず、「スターウォ―ズ」を観て、ハラハラ、ドキドキ！

レイ役のデイジー・リドリーがとても魅力的でした。

「母と暮らせば」は絵本も買って読んだのですが、

「死」について考えさせられました。

母の気持ちがわかりすぎて、やはり泣いてしまいます。。。

 　　　　　　　　

二子玉川ライズのクリスマスツリー

喧騒を離れ、一度行ってみたいと思っていた一軒家レストランへ！

イトヨリ鯛

仔猪のパイ包み焼き

鴨胸肉のロースト

ホワイトチョコのムースとフランボワーズ

帰りに蔦谷家電をブラブラ♡

これは私ではなくて、スターウォーズの人形

蔦谷家電は「本と家電」だけでなく、

家具や雑貨などもあり、くつろぎのスペースも所々に！

イベントも盛んにおこなわれています(^。^)

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5月の朗読劇　

「歌人・小説家の東直子先生と 詠む×読む×語る」 2016年11月26日（土）11時 日本近代文学館講堂

お陰様で、このイベントは終了いたしました。
当日のレポートは→こちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016年11月26日（土）11時～、日本近代文学館講堂にて、歌人・小説家の東直子先生をお迎えし、
トーク＆朗読イベントを開催することになりました。

東先生と初めてお会いしたのは、日本近代文学館の講座です。

短歌の魅力を感じたひとときでした。

「東直子先生と　詠む×読む×語る」の観覧者を募集しております。
質問コーナーもあり、参加型の楽しいイベントです！

東様のご活躍を紹介させて頂きます♪
・「いとの森の家」（ホプラ社）で　第31回坪田譲治文学賞を受賞

（樹木希林さんや永作博美さんがご出演のドラマ「いとの森の家」は放送文化基金賞「番組部門」テレビドラマ番組　奨励賞を受賞しました）

・　ミュージカル「姫神楽」(脚本) 新国立劇場・小劇場で上演

・ミュージカル「桃太郎！」（脚本）福岡で上演

・和歌浦短歌賞審査員
2009年よりNHK短歌選者、2011年より歌壇賞、2014年より角川短歌賞選考委員。
2015年、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授。
2016年より東京新聞歌壇選者。

☆観覧者募集中

「東直子先生と　詠む×読む×語る」

 11時～12時10分

東直子先生とミニトークや朗読・短歌を楽しむイベントです！

内容

①  東先生のお話

②  東先生の小説や短歌を朗読でご紹介

③自作短歌の発表と東先生のご講評

④参加者からの質問タイム

「日本近代文学館リーディングライブ2016」

13時～16時　毎年恒例の朗読会です！

「読んだり、聴いたり」を純粋に楽しむ朗読会です！

昨年の模様　第一部　第二部　第三部

（出入り自由の気楽な朗読会・観覧の方は入場無料）

  

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夏目漱石没後100年記念 漱石と賢治を読もう！「かなでる×かたる」 7月10日（日）東京 紀尾井小ホール

   Ⓒ夏目漱石・記念年実行委員会様に後援を頂きました

夏目漱石没後100年記念公演「かなでる×かたる」の朗読者募集は終了致しました。

沢山のご応募、ありがとうございました。（1月27日更新）

どのようなイベントかと申しますと・・・

プチプラージュでは、昨春、福岡で「宮沢賢治を読もう！」を開催し、とても皆様に喜んで頂きましたので、東京でも公演をしたいと企画しておりました。

そして、今年は「夏目漱石没後100年記念」ということで、日本朗読検定協会でも全国的なイベントを行うことになりました。

悩んだあげく、贅沢な企画だと思いましたが、この2つを一緒にし、漱石と賢治を読もう！「かなでる×かたる」を開催します。

夏目漱石や宮沢賢治の魅力を感じる、豊かな時間にしたいと思っております！

昨夏の「かなでる×かたる」でご一緒した佐藤和哉さんの篠笛コンサートもあり、きっと華やかなステージになると思います。

先日、紀尾井小ホールを見学に行ってまいりました。

本当に素晴らしいホールでした(*^^)v

夏目漱石・記念年実行委員会/日本朗読検定協会後援　

夏目漱石没後100年記念

漱石と賢治を読もう！「かなでる×かたる」

7月10日（日）　13：00開演　　紀尾井小ホール

入場料：大人3,800円・小人1,800円

出演：篠笛奏者　佐藤和哉、葉月のりこ、一般参加者

主催：日本朗読検定協会プチプラージュ

プログラム

第一部　　「夏目漱石作品」　個人出演

第二部　　篠笛コンサート　佐藤和哉

第三部　　宮沢賢治「銀河鉄道の夜」朗読劇

CAST

ジョバン二１　　：綾瀬マリア

ジョバン二２　　：桑名景子

カムパネルラ　　：山口真李奈

ナレ-ション/姉　：武田あさひ

ナレ/鳥捕り/カムパネルラ父：西村達也

ナレ/青年/ザネリ：飯沼朋之

ナレ/弟/車掌　　：定行恭子

ナレ/燈台看守　：明瀬亜希子

ナレ/マルソ　　：吉野佳苗

ナレ/牛乳屋　　：柚木あん

ナレ/先生　　　：鵜月光子

ジョバンニ母　　：葉月のりこ

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5月の朗読劇　

読み聞かせボランティア～杉並区図書館～子供達と楽しみました(^。^)

今日は、読み聞かせボランティアでした！

土曜日ということもあり、子供達がいっぱい(^。^)

反応もたくさんあり、幸せでした！

①「トントントントン　ひげじいさん」

ドラえもん　バージョン」

②森山京作・佐野洋子絵

「まほうつかいのクリスマス」

葉月のりこ

③紙芝居

まついのりこ作・絵

「おおきく　おおきく　おおきくなあれ」　

たなかやすひこ

④Ａ・トルストイ作「おおきなかぶ」　

絵・歌：溝呂木さゆり

かぶを引っ張る　「おじいいさん」と「おばあさん」

でも株は抜けません・・（悲）

「まご」「いぬ」「ねこ」は、子供達が協力してくれて引っ張りましたが、抜けません！

強そうな「ねずみ」が登場（たなか）、やっと株が抜けました～ヽ(^o^)丿

⑤　エリックカール作・絵　

「はらぺこあおむし」　

歌とお話・人形制作：溝呂木さゆり

あおむしは、いくら食べてもお腹がいっぱいになりません。

子供たちが「はっぱ」を食べさせると・・・

すると、わー、大きくなりました！！

私もどうして大きくなったのか、わかんなーい^_^;（謎）

溝呂木さんの「あおむし」は本当に大きくなったのです！

「手品だ～！！」と言ったお子様も！

そして、さなぎから出てきたのは、蝶でした！

⑥紙芝居

まついのりこ作・絵

「ごきげんのわるい　コックさん」　

　

たなかやすひこ

「僕はごきげんです！」


子供との言葉のやりとりが面白く、

あっと言う間の30分でした！

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5月の朗読劇　Web 担当：たなかやすひこ

リーディング名作劇場「キミに贈る物語」～観て聴いて・心に感じるお話集～

先日、Bunkamuraシアターコクーンに、市原悦子さんや浅野温子さんが出演する「キミに贈る物語」を聴きに行きました！

お席は、なんと一番前(*^^)v

まず、自転車を引いて出てこられたWAHAHA本舗の佐藤正宏さんの紙芝居でお客様がひとつになったような気がしました！
「黄金バット」という名前は聞いたことはありますが、実際に紙芝居を観たことはありませんでした。
面白いお話なのですね！昔の子供たちが釘付けになったのもわかります。

浅野温子さんの「天の羽衣ものがたり」は動きながら朗読をするのですが、迫力があって魅力的！

加賀美幸子さんの漢詩も、とてもわかり易く詠んで下さって、興味が湧いてきました！

そして、市原悦子さんは、とにかく凄い！！
宮沢賢治の「猫の事務所」の朗読と、歌を沢山聴かせて頂きました。
動きにキレがあって、可愛くて、高い声も低い声も愛嬌たっぷり！
ミッキー吉野さんが、それを包み込むようにピアノを弾いて下さるのです。
市原さんは、エンターテイナー。
個性が輝いていました。
誰も真似できません。
お客様を惹きつけるのは、やはり「個性」だと、改めて思いました。

凡人はどうしたらいいんでしょうね～(*^。^*)

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5月の朗読劇　もよろしく(^。^)