あの可愛い声の影アナは、彼女だったのですー♡
武田さんはとても努力家でチャレンジ精神もあります!
先月行われた国際芸術連盟の「第2回 JILA 朗読コンクール」では、文芸部門第2位、ミステリー朗読賞を受賞!
そして、10月3日、日本朗読検定協会の「青空文庫朗読コンテスト」本選の出場も決まっています!
武田あさひさんから~
「8/23に行われた「かなでる×かたる」で影アナ(上演前・上演後のご案内のアナウンス)を担当させていただきました、武田あさひです。
実は、受付をお手伝いさせていただく心づもりで行ったのですが、
当日に突然の影アナ依頼を受けまして、戸惑う間もなくほぼぶっつけ本番でした(^^ゞ
後で聞いた話ですが、スタッフさんから、
「誰か影アナ出来そうな人いるかな?」と聞かれた朗読インストラクターの前田裕己さんが、
「武田さんなら出来ると思います!」と無茶振り…
いやいや推薦して下さったそうで…!
前田さんは私にとって朗読インストラクター講座の唯一の同期メンバーで、チャリティー公演などで大変お世話になっています。
…ということで、影アナを担当する事に!
今までに演劇や朗読公演でお客様の前に出ての前説は経験していたのですが、
影アナウンスは恐らく初めての経験だったと思います。
お客様の前に出ての前説は、本当に本当に緊張してガッチガチになってしまう私ですが、
お客様から見えない場所で原稿とマイクを使っての影アナは、
いつもよりは落ち着いてご案内が出来たと思っています。
貴重な経験をさせていただきました葉月先生、
そしてご来場頂きましたお客様に深く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
「かなでる×かたる」は、葉月先生の朗読と、佐藤和哉さんの篠笛と、
ほしやまかなこさんのハープというコラボレーションでしたが、
篠笛とハープがこんなにも朗読にマッチするのかという驚きと、
その相乗効果で作品がより深いものになるという感動を与えていただきました。
一度で終わってしまうにはあまりにも惜しい、そんな気持ちになった公演でした。
是非、再演していただきたいと思っています。
また自分自身でも、このような素晴らしいイベントが開催できる日が来るよう、
少しずつ動きたいなと思うようになりました!
朗読を愛する皆様と、
どこかでお会いできる日を楽しみにしている毎日です♪」
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