ウォン・ウィンツァンさんのエスニックライブ 素晴らしい！

先日、目白の古民家を改造したギャラリー「ゆうど」

で行われた即興エスニック・ライブに行ってきました。


出演

川岸 宏吉（コラ）

ウォン 美音志（ギター、E・ベース、ウクレレ）

ウォン・ウィンツァン（シンセサイザー、カンテレ、サズ）


南相馬ダイアログでウォン・ウィンツァンさんのシンセサ

イザーを、聞き、その音色に魅せられ、お会いするのは

2回目です。

今回は、畳の上でお茶やお菓子を頂きうながら、和気

あいあいとしたライブで、しかも即興！！

どうして3人の息が合うのか不思議でたまりませんでした。

3人は目と目を合わせて、とても楽しそう！

聴いている人も皆、自然と笑顔になります。

「こんな風に、朗読も出来ないかなー」

と、思いました。

ウォンさんの曲はもちろんでしたが、美音志さん（ウォンさん

の息子さん）の『Inner　Journey』や、川岸さんのイマジン

にも心を揺さぶられました。

皆さんも是非試聴してみて下さい→試聴

ウォンさんは、明日も築地本願寺でイベントがあるようです。

朗読とのコラボレーション、いつか実現できるといいなと

願っています。


ギャラリー「ゆうど」は、趣のある古民家。

朗読イベントも行われているようです。

ちょっと足は痺れますが、また行きたくなる場所です。





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南相馬ひばりＦＭで私達の朗読が流れます！

福島県南相馬市の南相馬ひばりＦＭ（災害ＦＭ放送）の「日曜スぺ

シャル」で、福島深月さんと私の朗読を流して頂くことになりました。

4月28日（日）　15：00

5月2日（木）　13：00（再放送）

被災地の方々にできることはないかと考えていた矢先、福島さんから

「朗読を届ける」というお話を頂戴し、早速送らせていただきました。

この企画を全面的にプロデュースして下さった福島さんを御紹介します！



［福島深月（みづき）］

現在、テレビの報道番組やドキュメンタリーのプロデューサー、ディレ

クターとして映像の世界に関わる一方、著名人を講師に招いて勉強

会や対談、シンポジウムなどを企画・運営し、プロジェクト・マネージ

ャーとして東奔西走中。

朗読を本格的に学び始めて衝撃を受けたことは、「語り」の原点は

「語り物」と呼ばれる『浄瑠璃』の世界にあった！と悟ったことだそうです。

日本の芸能歴史を紐解いて「語りとは騙り（かたり）にありと悟りけり」

の胸中に至ったとか。

今は、趣味の中国語の勉強に熱中しながら、いつかは中国の短編

小説を朗読で紹介したいと考えているそうです。



私が「斎藤隆介の作品を読みたい。」と言えば、直ぐに出版社に連絡

を取って下さったり、南相馬の関係者にお手紙を書いて下さったりと、

おんぶにだっこで、この企画が実現されました。

心が温かくなるお話、ちょっと笑えるお話を選んでみました。

この企画が実現する過程では、南相馬の方々に大変お世話に

なりました。本当に感謝しております。


今年の秋には、京都のお寺で福島さんと

「月（ツキ）を呼ぶ朗読会」も企画しています。

葉月と深月の「月」を取ってのネーミングも福島さんの考案です。

これもまた、楽しみにしていてくださいね。


南相馬ひばりFMはインターネット回線を利用した

サイマルラジオで全国でお聴き頂けます。

サイマルラジオのページ上にある

「東北」→「南相馬ひばりエフエム」→「放送を聴く」

のアイコンをクリックしてください！


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飯干君「音倉オープンマイク」で「やまなし」を朗読♪

4月の音倉オープンマイクで飯干君が、宮沢賢治の

「やまなし」を朗読ました。

このようなメールが来ましたので、宜しくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「皆さんこんにちは、飯干大嵩です。

先日、下北沢の「音倉」のオープンマイクで、宮沢賢治の

『やまなし』を朗読しました。

僕としてはチャレンジするつもりで読んだのですが、案の定、

内容の把握や子どもへの感情移入が難しく、自分で当日の

録音を聴いてみると単調に感じました。

そこで、皆さんにその録音を聴いてもらって、なにか意見を

いただけたらと思い、葉月先生のブログに載せていただくこ

とにしました。

子どもの台詞、情景描写の読み方、全体の雰囲気、どんな

ことでも構いません、何か率直な意見をいただけたら嬉しい

です。

頂いた意見は、僕のこれからの読みに確実に活かしていきます。

意見がある方は、葉月先生のアドレスの方までお送りください。

面倒かもしれませんが、皆さんの意見、お待ちしてます！」

朗読はこちらをクリック→　「プチプラージュの仲間達」

ご意見はこちらのアドレスへ　　　haduki48@gmail.com

※写真は12月オープンマイクのものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この前のイベントでも感じましたが、いろいろな方の意見を

聞いてみたい、朗読仲間と話したい、という方が多いです。

若い世代の方にも朗読の面白さを知って頂くため、気楽な

勉強会などがあるといいですね！

是非、企画中しましょう！


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「ティールームで朗読を」浜田山で6月から開講

プチプラージュは、浜田山で朗読教室を始め2年半が経ちました。

そこで6月から場所を変え、毎月第1・第3木曜日10時30分~

浜田山駅3分の紅茶専門店「ベリーズティールーム」

で朗読教室を開くことになりました。

ご覧の通りの素敵なお店。

オーナーの方と今日初めてお会いし、あまりにお若くて

可愛らしいのでついお写真を撮ってしまいました。



朗読が終った後は、オーナーの和田さんが心を込めて

美味しい紅茶を出してくださいます。

お菓子も全て手作りです。

店内には、ヨーロッパのティーカップが飾られ、紅茶や

スウィーツがセンス良く並べられています。





午前中には、紅茶教室も開催しています。

なんだか前を通る度に、気になっていたお店でした。

こんな風にご縁があるなんて!!

ここで朗読ティーパーティーもやってみたいと思っています。

お洒落な浜田山の街、ベリーズティールーム、プチプラージュを

今後供、宜しくお願いします。


１レッスン＋紅茶（小さな焼き菓子付き） 2,000円

不定期での参加もＯＫ

お申し込み haduki48@gmail.com


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参加者の方から嬉しいメールが沢山♪♪

「新美南吉を読もう!」の参加者の方々から嬉しいメール

が沢山頂いています♪

皆さんに共通するのは、参加して良かった、このような

機会に感謝、というお言葉です。

こちらこそイベントに参加して下さり、大変感謝しております。

今日届いた写真とメールを、ご本人の承諾を得ましたので

掲載させていただきますね。


「葉月先生のかけてくださった 「朗読劇の楽しさが伝わるように」

とのお言葉を胸に良い意味で開き直って、とっても楽しく朗読す

ることができました。

また、皆様の素晴らしい朗読に触れ、その世界観に感動したり、

正直、苦手だと感じていた作品に新たな興味を覚えたり・・・

とても有意義で貴重な時間を過ごすことができました。

できれば、私が選ばせていただいた2作品を朗読された方に直接

感想をお伝えしたかったなぁ・・・なんて、後から思ったりもしました。

この度は、このような素晴らしい機会を与えていただきましたこと

感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

またお会いできる日を心より楽しみにしております。」


なんだか胸がいっぱいになりました。

今まで面識もなかった方と、同じ作品を読んだことで、こんな風に

繋がることができたなんて・・・。

「読むこと」「繋がること」は、私の生きがいです!

皆さま、またお会いしましょうね。


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4月13日 東京 座・高円寺 「新美南吉を読もう！」速報!!

今日の東京は晴れ晴れとした良いお天気！

4月3日は嵐だったため、天候が気になっていました。

いよいよ「新美南吉を読もう！」の第2弾の日です。

数日前から、いろいろと細かいことが気になって眠

れない日が続きました。

でも、前回のコンテスト、今回のイベントを通して気

づいたことがあります。

「協力して下さい」と声を掛ければ、快く協力してくれる

「朗読仲間」がいることです！

1人では大したことはできません。

皆で力を合わせれば、以外と上手くいくものです。


今日のイベントは、30名の新美南吉作品の朗読発表です。

北海道・新潟・愛知・大阪・広島など関東以外の方も参加

してくださいました。

何だか張りつめた雰囲気が漂っていて、私にも緊張が

伝わってきました。

私のご挨拶は返上し、深呼吸をしていただきました。

緊張していると体中に酸素が行き渡りませんので

深呼吸をするだけで、落ち着くものです。

（というか「深呼吸をすれば落ち着く」と信じることが大切です）


皆さん、個性がきらめき、素晴らしい朗読でした。

同じ作品でも、読み手により魅力が違うということを改めて

感じた発表会でした。

「参加して良かった、楽しかった。」と言われ、このような発表

の機会は定期的に必要だと感じました。

今日の写真はセミプロの方にお任せしました。

後日、本部のご報告を楽しみにお待ちください。

私の撮った写真は数枚でピントが甘いのですが、

とりあえず速報として載せておきます。

皆さん、朗読イベントでまたお会いしましょう！

ありがとうございました。














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リップ？

これは何だと思いますか？

リップのように見えますが、ポケットドルツです。

何とステインブラシがついているのです。

昨日は、私の誕生日!

18歳の女性にプレゼントで頂きました。

有り難いです♪

朗読を教えていると、常に口をあけている状態なので

普段から気をつけているのですが、これは優れものです。

キャッチフレーズ通り、「ランチのあと、私は音波でオンナを磨く」

を実践したいと思います。

今週は、新たな環境で必要以上に頑張ってしまう方が多い週。

力を抜いて、ご自分の環境を楽しんで頂きたいと思います。

私も力を抜いて頑張りまーす！


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7月21日（日） アクロス福岡「新美南吉を読もう！」参加者募集！

　円形ホールの動画

福岡「新美南吉を読もう！」の募集が始まりました。

選考はありますが、簡単なものですので、お気軽に

ご応募下さい。新美南吉を一緒に読みましょう！


7月21日（日）13：10~15：30

25名の方の朗読発表（1人3分以内）

アクロス福岡　円形ホール

地下鉄空港線「天神駅」徒歩3分

博多駅からも福岡空港からもアクセス抜群！



大人の方には選考料がかかりますが、小中高生は無料です。

夏休みの思い出にご家族で参加するのも素敵ですね。

観覧料は1,000円ですが、小中高生の団体の方は20名様まで

無料ご招待いたします。（学校名を明記しお申込みを）



朗読発表をご希望の方は、音声データをＥメールに添付し、お名前（ふりがな）

・ご住所・電話番号を明記、haduki48@gmail.comまでお送りください。

その後、選考料1,500円のお振込先をご案内致します。

朗読の発表の場を増やそうという熱い思いで、日本朗読検定協会の

村山専務理事と葉月が参ります。

奮ってご応募くださいね。

福岡でお会いできるのを楽しみにしております♪

司会者の方はこちら


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「4月3日 読み聞かせの日」東京・大阪で読み聞かせ発表会

東京では、今日は春の嵐！

体調を崩された方からのキャンセルの連絡が相次ぎ・・・。

「読み聞かせ発表会はどうなるのかしら・・・」という不安を

素晴らしい出演者の皆さんが吹き飛ばして下さいました。

私が一番感じたことは、「目の前にいる人にお話を伝える喜び」でした。

全員が本当に楽しそうに読んでいらっしゃいました。

そして終了後は、読み聞かせの悩みなどを輪になって話し合いました。

ほのぼのとした時間でした。

このイベントでお友達になった方もいらっしゃいます。

新美南吉生誕100年イベント、第１弾！

聴く喜び、読む喜び、繋がる喜びを感じた１日でした！

13日の朗読も楽しみです♪

聴きに来て下さいね！


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