毎年、30日になると黒豆を煮ています。
我が家は甘さ控え目が好みなので
砂糖は少なくします。
でも去年はちょっと味が薄かったため、
砂糖もほどほどに入れましょう!
朗読コメントの仕事が残っていて、黒豆
を煮ながら頑張りました。
数多く紹介されているレシピの仲間入り
をしたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レシピ
材料 ・丹波黒大豆 大粒200g ・水 1.2ℓ
・砂糖 150g (我が家は三温糖)
・しょうゆ 小さじ1
1、黒大豆を洗います。
2、大きな鍋に水を1.2ℓ入れ、沸騰させます。
砂糖を入れ、溶けたら火を止め、しょうゆを入れます。
3、豆を入れ、一晩おきます。(私は10時間おきました)
4、豆を煮ます。
沸騰したら弱火にし、泡を取り、半カップのさし水をします。
何度も泡を取り、泡が無くなってきたら、落とし蓋をし煮ます。
新豆なら3~4時間で柔らかくなります。
5、コトコトと辛抱強く煮ます。蓋はあけないように!
6、2時間半くらいで、何だか嫌な予感がしたので蓋を取ると
煮汁がなくなりそうでしした。
半カップのさし水をし、また30分煮ます。
7、豆が柔らかくなったら、火からおろし、蓋をしたまま
冷まします。
8、そのまま、1日おいて味を含ませます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
途中で味見をする時、思いきり混ぜてしまったので、
皮が破れましたが、味は上々!
甘すぎず、薄すぎず!
黒くなくてもいいので錆びた釘は入れませんし、
重曹も入れなくても十分に柔らかくなります。
煮ている間に、朗読のコメントを書いていたら、
噴きこぼれに気づかず、これからコンロの掃除です・・(悲)
にほんブログ村
ランキングに参加しています。
「お餅の絵」をポチっとしていただけると励みになります♪
ページ
自己紹介
- haduki
- 朗読家/朗読講師/読み聞かせ講師 ●ハヅキ朗読メソッド®考案者 ●プチプラージュSETAGAYA代表 ●元日本航空国際線客室乗務員 ●(一社)日本朗読検定協会企画部部長/エルダープロフェッサー/朗読検定上級検定員/読み聞かせ検定員 /朗読検定準1級 【朗読講師活動】朗読指導者数1500名以上。朗読検定合格者数700名以上・日本朗読検定協会認定朗読講師43名養成・読み聞かせ講師5名養成・ハヅキ朗読メソッド®認定講師20名養成。朗読コンテスト入賞者多数輩出 ●アイドルユニット「さくら学院」公開授業『朗読の授業』ステージにて朗読指導 ●J-WAVE 今市隆二氏(三代目J SOUL BROTHERS)のラジオ番組『SPARK』にて朗読指導 ●田丸雅智氏のFM愛媛「コトバノまほう」ゲスト出演 ●千教研学校図書館部会柏支会「本に親しむ子どもを育てる読書指導~こども達のこころに響く朗読を学ぶ」講師など ●小中学校の先生方、企業、老人施設での講座、小学生~90代の方への朗読レッスンなど、朗読や読み聞かせの普及に力を注いでいる 【朗読家としてゲスト出演】奈良県大芸術祭・障害者大芸術祭『フォーラム奈良』ゲスト出演 ●「第22回茨城県読書をすすめる県民のつどい」●大安徳天皇を祀る赤間神宮『耳なし芳一琵琶供養祭』●『夏目漱石記念年・グランドフィナーレ』など多数 【書籍】著書『CD付き プロが教える朗読上達トレーニング 心に届く 表現力向上メソッド』●監修『CD&QRコード付き プロが教える 朗読 心に届く語りのコツ50』● 田丸雅智『言語表現の名手20人から学ぶ ことばの魔法』に参加 【受賞歴】日本朗読検定協会主催「第1回朗読の輪コンテスト」個人の部 準優勝 ●ユーハイム主催「ゲーテの詩 朗読コンテスト」敢闘賞 ●国際芸術連盟主催「第1回JILA朗読コンクール」詩部門1位 【趣味】〈写真〉写真学校に通い、暗室でプリントの経験もあり。それなのに、一眼レフを使いこなせないのはなぜ?〈観劇・映画鑑賞〉物語の世界にどっぷりはまってしまうタイプ〈旅行〉普段着のまま海外へ。旅は気ままに、そして身軽にがモットー〈ワイン〉安くて美味しいワインを飲みながら美味しいものをたべる〈性格〉天然(笑)即、実行!!!