11月22日、深川江戸資料館 小ホール 「銀河鉄道の夜」の公演が終わりました。
たくさんのお客様にご来場いただき、心よりお礼申し上げます。
今回、私は、国際芸術連盟会長の服部和彦先生[脚本・演出・音楽]や「朗読季の会」の皆様、信頼できるスタッフの皆様と一緒に一つの作品を作りあげる貴重な体験をさせて頂きました。
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」という作品はあまりにも有名で、登場人物についてイメージが固まっている方が多く、後半のジョバンニという役をどう演じたらよいのか悩みました。
成長過程の少年というのは、自分でも掴めないような部分を持っていたり、子供っぽいところがあったりと、大変難しいです。
でも、演出家の服部先生に「大人っぽくなったり、子供っぽくなったりでいいんだ。」と言っていただき、ゆれ動いていた気持ちが落ち着きました。
魅力的な出演者の皆様とご一緒でき、とても楽しく、そして勉強になりました。
自分のダメな部分にも気付くことができました。
「頭に描いていたジョバンニそのものでした!」というメールを頂き、少しだけほっとしております(^-^)
「頭に描いていたジョバンニそのものでした!」というメールを頂き、少しだけほっとしております(^-^)
これからも頑張ります!!
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