2019年の「第11回 青空文庫朗読コンテスト」で加藤博久さんが読み始めた時「そうきたか！」と強烈な印象を受けました(この回のコンテストは会場で行われました）！
作品の解釈は人それぞれで、コンテストとなれば表現を工夫するのは当たり前。それが他の人と違っていて「それもアリ！」だと思わせた時に高得点に繋がりやすい、と私は思っています！
この第11回で金賞を受賞された加藤博久さんが7/26「ろうどくdeおもてなし」で受賞作の『駈込み訴え』を朗読してくださいます。朗読芝居風にして15分、お楽しみいただきます。普段は新潟でご活動されていますので、またとないチャンスです🌟
他の出演者も素敵な方々ばかり💕
駆け込みのお申し込みも、かなり入っております(*^^)v
15組ものバラエティーに富んだ作品の朗読を聴くことができるなんて、なかなかありません。
25日までにご連絡いただけば【前売り料金2,500円】でお聴きいただけます。
朗読は練習するだけでは上達しません。聴く耳を養うことが大切です💖
7月26日（金）
「ろうどくdeおもてなし」
1 太宰治『ヴィヨンの妻』第一章より 葉月のりこ
2 小泉八雲『貉』 野口たかえ
3 斎藤隆介『火の鳥』（岩崎書店） 青木麗子
4 泉鏡花『迷子』 渡瀬麻里
5 太宰治『待つ』 内藤あゆみ
第2部 14:35前後〜
6 太宰治『ヴィヨンの妻』第二～三章より 葉月のりこ
7 橘麗『 壺 』 橘麗
8 山川方夫 『予感』 中田真由美
9 岡田光世『ニューヨークの魔法は終わらない』より「亡き父と食べるロブスター」前尾津也子
10 水城ゆう『Bird Song』 唐ひづる
11 森鴎外『山椒大夫』 雪乃
第3部 15:50前後〜
12 田丸雅智『海酒』 山下すみれ・碧唯香子
13 林芙美子『鶴の笛』 満月ゆり
14 樋口一葉 / 竹入ひかる子 脚本『闇桜』 伊島久美
15 太宰治『駈込み訴え』 加藤博久
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