先日の「ろうどくdeおもてなし」の『抱卵』
作中の「彼はいつも現地の人と同じものを食べていました。 それが心を開いてもらう第一歩なのだそうです。」 という文章を読むたびに、以前インタービューをさせていただいた戦場カメラマンの渡部陽一さんのお話を思い出します。同じ生活をしてこそ取材ができるのだと思いました。
渡部さんは13年前に朗読CDをリリースされました。私の眼を真っすぐにご覧になり、時には身振り手振りを交えて一生懸命お話しくださるお姿がとても印象的🌟
渡部さんとは、朗読コンサートの練習で何度もお目にかかりましたが、誰に対しても誠実で丁寧に接してくださり、会った方はみんなファンになってしまうような魅力的な方でした。
インタビュー①
インタビュー②
CD「この戦いがなかったら」
渡部さんは「朗読の魅力は、“ 聴いている人の心に変化を与えることができること”」とおしゃっ ています。それが私の目標なのかもしれません(*^。^*)
10月7日・8日(北沢タウンホール)
🌟第2期お申込み受付中🌟
「日本史はらぺ考」の会場は「高田馬場ラビネスト」!
9月23日13時(金野・武田・飯干・中西・葉月)
9月24日18時(越前・石橋・飯干・橘麗・葉月)
(チケットサイトには会場変更の追加記載をしておりますので、ご確認の上、ご購入をお願いいたします)