今日は10月7日「秋の葉かたり」で朗読する浅田次郎『切符』という作品をご紹介したいと思います!
ちょうど東京オリンピックの頃のお話で、主人公は小学4年生の広志。おじいちゃんと二人暮らしです。
「切符」という言葉だけでなく、「恵比寿」「吉祥寺」「赤い口紅」「アベベ」などの言葉が印象深く心に残ります。
30分間、昭和にタイムスリップしていただけるとよいなぁと思っています。
その他、ひとり語りや7名のリーディング「藪の中」など、朗読を勉強中の方にも、プロの方にもお楽しみいただける盛りだくさんの内容です。「藪の中」の豪華な衣装もお楽しみに☆ご都合が合うようでしたら、北沢タウンホールでお待ちしております。
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