5月6日、神奈川近代文学館で
「高校生の君たちへ 漱石作品読書感想文コンクール表彰式」が開催されました。
みなさんの喜びが伝わってきて、私も嬉しくなりました。
「高校生の君たちへ 漱石作品読書感想文コンクール表彰式」が開催されました。
みなさんの喜びが伝わってきて、私も嬉しくなりました。
おめでとうございます🎊
朗読は緊張しないのですが、
プレゼンターは緊張してしまいました。
全国からいらした受賞者のみなさんへ賞状を!
私も気持ちが引き締まりました。
おめでとうございます!
直木賞作家、日本文藝家協会理事長でもある出久根達郎さんのお話は、高校生向きのわかりやすい内容で、「解釈は人それぞれでいい」「7つの顔を持つ漱石」がとても心に残りました。
受賞の方の感想文を読ませて頂きました。
あまりの解釈の深さに感動しました。
それぞれが、違う視点から『こころ』を見つめ、
登場人物を捉えています。
読者の心に何かをなげかける『こころ』、やはり名作ですね。