7月10日の「かなでる×かたる」アーカイブ
第3部 朗読劇「銀河鉄道の夜」
①オープニング
「漱石の妻 思い出~篠笛と共に」
「漱石の妻 思い出~篠笛と共に」
②小学生「吾輩は猫である」冒頭
子供を背負って歩く不思議な夢の話
謎めいた爺さんの奇妙な成り行き
骨董品屋で買ってきた絵の話
猫の最後を見守る漱石一家の話
万年筆を愛用していた漱石の話
朝日新聞の記者だった漱石の懐事情
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~皆さまから寄せられたご感想~
漱石も読んだばかりだったので、朗読でも違って楽しめて良かったです。銀河鉄道も読んでいても、さらに朗読の力で想像力をかき立てられました。
「シアワセ」って また、考えちゃいました。篠笛のコラボも良かったです。
賢治も自分の作品があんな風に世代に伝わっていくのを驚きつつ,さ ぞ喜んでいるのではないかしら
と思えました。
銀河鉄道の出演者はもちろん構成も素晴らしく感心いたしました。佐藤さんの心に響く篠笛とピッタリでした。
先日はステキな舞台を見ることができ、ありがとうございました。和哉さんの篠笛と、みなさんの朗読、朗読劇、楽しませていただきました!
朗読劇すごく良かったです!ものすごい熱演でしたね~みんな二役、三役、早変わり、すごい!練習、ものすごく大変だったでしょうね。
照明も、背景の星や、さそりの赤やら工夫されていて音響も効果的に使われていたと思います。
照明も、背景の星や、さそりの赤やら工夫されていて音響も効果的に使われていたと思います。
最後の影アナのセリフ、とても心に残りました。
篠笛とのコラボ、とても素敵でした。篠笛が朗読とマッチしていて、感動の余韻を残してくれました。
会場も素敵で公演も、1部、2部、3部 どれも素晴らしく充分に楽しませて頂きました。
皆さま、一生懸命練習されたのでしょう。どの方の朗読も、作品の世界観が丁寧に表現されていたと思いました。
さらに、篠笛の奏でが、朗読の味わいをより深く伝えていました。ほんとうに、心みたされる時間となりました。
題名のない音楽会を見て出かけました。まず第一部、
葉月先生のプロローグから子どもたちの登場へ、そして夏目漱石の作品集へとつながって演出、構成に感心しつつ楽しみました。
第二部、期待の佐藤和哉さん登場。 思った以上の美少年(青年?)!話し方も感じよく、手の動きも姿も見目麗しく見とれました。篠笛の演奏を聴くのは初めてでした。
照明効果も相俟って、美しい音色、演奏に聴き入りました。第三部「朗読劇」としての「銀河鉄道の夜」、興味深く楽しめました。
温かいご感想、ありがとうございました