「朗読は僕の人生の希望だ!」という小学4年生🌟
昨年の春から、ジュニア朗読検定8級、7級、6級、5級と次々に合格し、今回は朗読検定4級にチャレンジしました!4級のレベルは中学1年生以上。小学生で受検するのはおそらく初めてだと思います!
昨年はそれに加えて2度も朗読会に出演し、「100年たったら」「蜘蛛の糸」の朗読を披露してくれました!
今回の4級の課題は林芙美子「鶴の笛」でした。まずは一番の難関「~みんなのいなくなったさびしい沼地のふちの葦のしげったところに立って~」という長文のイメージ画をホワイトボードに描いたのですが、私の絵が下手すぎてイメージが浮かばなかったかもしれません💦でも...きちんとイメージを掴んでくれた彼は、素晴らしい朗読をしてくれました。
間や緩急などのアドバイスも直ぐに取り入れてくれて、あっと言う間に録音が終わりました!ロングトーンはなんと15秒\(^o^)/
得意なものがあると、他も充実してくるような気がします。
大人も子供も、感性を磨けば毎日が輝きますね💕
彼から、いつもお手紙をいただきます!
嬉しくてウルウル😿ありがとう。
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