11月7日(日)は漱石山房記念館で、「フォーエバーリーディング朗読会」を開催しました🌞フォーエバーリーディングはプチプラージュSETAGAYAの生徒様有志で結成したボランティアグループです。
朗読歴3ヶ月の方から12年の方まで、この日の参加者は23名。このような時に希望者全員が出席できるのは奇跡です🌟それだけでテンション上がります!嬉しい~🌟
①芥川龍之介「蜘蛛の糸」
小学4年生とお母様の朗読、本当に素敵でした~💕
ハラハラする場面は感情がしっかり入っていて、引き込まれました。
台本は血の色の赤で統一!蜘蛛も這っています。可愛い!
②芥川龍之介「魔術」
9月からグループレッスンのテキストで使用している「魔術」は、とても面白くて人気があります。読み手もすぐに決まってしまいました!違うクラスの方々と朗読するのは楽しいですね!
③夏目漱石「三四郎」より第一章
第一章は三四郎が熊本から出てきてドギマギするところが面白いところです!各自練習してきたものを、ぶっつけ本番で合わせるのはドキドキしますね。互いに刺激し合って、良い効果をもたらしたようです(*^。^*)
④芥川龍之介「藪の中」
この作品は自供・自白ですので、他の3作品とはちょっと違った雰囲気になりました!1人の人物の語りを、あえて2~3人で分担するなど、いろいろと試みました!「みなさんの迫力にのせられて つい自分も・・・」という方もいらしたり、、、普段とは違う朗読を聴くことができました~(*^。^*)
🌟ジュニア朗読検定6級受検中の小学4年生🌟
(6級の課題も「蜘蛛の糸」)
彼は読解力が抜群で朗読の表現力もグングン伸びています!
(春に8級合格、夏に7級合格しました!)
みなさん、本当に良い表情をしていらっしゃいました!
朗読がお好きなのですね~
これからも楽しみましょう(*^。^*)
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