霞ヶ関駅の階段を上がり、
航空局がどこかわからずに上を見上げた時、
つくづく「空がきれい」だと思って撮った1枚です!
下ばかり向いていてはいけないと
久々に思った瞬間でした!
ということで、今日は「歌」の話題です。
近々、アカペラで歌を歌わなければならなくなり・・・
まず思い浮かんだのは「愛の賛歌」。
いろいろな方が歌っていますが、
私は越路吹雪さんの、この映像が一番好きです!
スタジオ録音とリサイタルとでは、
やはり違いますね。
やはり違いますね。
自分も歌ってみましたが、難しい~💦
次に思い浮かんだのは「上を向いて歩こう」!
「名曲は永遠」です。
これも多くの方がカバーしていますね!
子供の時に見た九ちゃんはいつも笑顔で、
私は、この歌は「幸せソング」だとずっと思っていました。
でも改めて読んでみると・・・
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す 春の日
思い出す 春の日
一人ぽっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す 夏の日
思い出す 夏の日
一人ぽっちの夜
幸せは雲の上に
幸せは空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
泣きながら歩く
一人ぽっちの夜
思い出す 秋の日
思い出す 秋の日
一人ぽっちの夜
悲しみは星のかげに
悲しみは月のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
泣きながら歩く
一人ぽっちの夜
こんなに切ない歌だったのですね!
小説もそうですが、
自分の年齢や体験によって感じ方がずいぶん違います。
しみじみ~
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