今年の夏休みも、近所の小学校では、様々な講座が行われています！
地域住民としてできることを提供し、子供たちに体験してもらう講座です。
私は、『朗読』だけでなく、いろいろなことにチャレンジしてもらう、ちょっと欲張りな講座を企画しました。
各学年のプールの時間に合わせて、時間割が組んであるのですが、泳ぎ疲れた様子もなく元気いっぱい！！
講座の間は、他の学年のプールの歓声がＢＧＭ(*^-^*)
子供達は発声練習などする必要がないくらいハキハキしていて、マイクを持っても堂々としています。
保護者の方に伺うと、学芸会の役を決めるオーディションや、授業でディベートを取り入れているので、人前で話すことに慣れているのだとか。
凄い！！
消極的な小学生だった私は、感心することしきり。
終わったあと、３年生の男の子が「朗読家のお仕事って大変なんですか？」って話しかけてきました！
「楽しいよ～。授業どうだった？」
「とっても楽しかったです！！！」と目をキラキラさせて言ってくれました。
嬉しいな～(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
「かなでる×かたる～想い～」
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