宮下奈都さんの(文藝春秋)「羊と鋼の森」です。
私の好きな辻村深月さんは5位でしたが、毎年ノミネートされているだけでも凄いです!
「火花」もノミネートされていましたね!
「羊と鋼の森」まだ読んでいないのですが・・・
「北海道の山あいで育った青年がピアノの音に魅せられ、ピアノの調律師として成長していく物語。心の中にある理想のピアノの音を追い求める青年が職場の先輩や客たちとの交流を通じて、悩んだり励まされたりしながら自分の道を見つけ出していく姿を、繊細でみずみずしい文章で描いている。」
面白そう~(*^_^*)
今朝の朝刊の記事、
「・・・奇跡みたいなこの夜を忘れずに生きていきます」と涙を浮かべながら宮下さんはお話しされたそうです。
なんて謙虚で美しい言葉でしょう!
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