ハヅキ朗読メソッド®第3期の内藤あゆみさんの鎌倉レポートをご紹介いたします！
私は残念ながら行くことができませんでしたが、ハヅキ朗読メソッド®のメンバーは何人か行かれたようです💕
鎌倉絵本の会
@蕾の家
初開催いたしました⭐
小さなお客様から大人の皆さま10名の皆さまとご一緒にクリスマスや冬の絵本を楽しみました💖
この順番で7冊読ませていただきました。
大型絵本は文章と絵のリンクがずれるところがあったのでめくるタイミングを工夫しました。
紙芝居は「にぐるまひいて」
農場で暮らす家族の一年の様子を四季折々の美しいバーバラクーニーの絵で綴った名作、家族で協力しあって、自然の恵みから得たものから作る品々、家族愛に感動しながら読ませていただきましたが、紙芝居はやってみるとなかなか難しかったです😅
「クリスマスのうさぎさん」は私が大好き過ぎる一冊で、いろいろ熱弁してしまいました😅
赤羽末吉さんの「かさじぞう」はおじいさんが作っている編笠を友人に借りてきて😂皆さんに実物をみていただいてから読みました。
最後に私の1番好きな冬の絵本「トムテ」を読ませていただきました。
スウェーデンの詩人の大変古い詩にあとから素敵な挿絵をつけて絵本にしたもので、
何百年も生き家族を見守るトムテの疑問に雄大な時の流れを感じ、「ひとはどこからきてどこへいくのだろう〜」という哲学的な言葉に心打たれる作品です。
会の途中に出していただいた蕾の家の女将が作ってくださった美しい和菓子に皆さん目を奪われていらっしゃいました😍銘は「山眠る」
女将の入れる最高のお茶とご一緒にほっと一息お召し上がりいただきました。
今回は朗読で知り合い朗読会などでご一緒させていただいている皆さま、娘が幼稚園の時からずっと絵本を通して繋がっている親友のママ友、蕾の家で知り合った方々など、皆さん絵本好きの方ばかりで、最後も私の本棚からごっそり持参したクリスマスや冬の絵本を囲んで話が尽きることなく、温かなとっても豊かな時間となりました。
そして幼いお子さんがお母さんの膝の上で絵本を真剣に見て聴いてくれる姿は、これ以上ない幸せの景色でした。
私はこれが今年最後の朗読会になりましたが、地元鎌倉でこんな会が開けたらなぁと思っていた夢が叶い、朗読で皆さんと幸せなひと時を共有できて本当感謝感激です💖
また来年も鎌倉蕾の家での絵本の会、開催したいと思います💖
皆さまご都合合いましたらぜひいらしてください。どうぞよろしくお願いいたします🙇
内藤あゆみ
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私も絵本は大好きです💖
メンバーの方々が絵本の魅力を広めてくださると、とっても嬉しいです💕
次回は聴きに行きたいなぁ～😀
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ご観覧（2,000円）予約受付中！
（作品は少しずつ発表していきます）
3月31日（火）鹿児島「和話輪朗読会」
14:30～16:30 参加者募集中！
4月8日（水）岡山「田丸雅智朗読会」
出演者募集は締め切りました（ご観覧、お待ちしております）
4月11日（土）奈良「田丸雅智朗読会」
参加者募集中！
