新宿区立漱石山房記念館発行の「漱石山房記念館だより」第16號 にリレーエッセイ「夏目漱石作品を朗読で味わう」を寄稿しました。拙いエッセイでお恥ずかしいのですが🙈
ページ
2024年9月30日月曜日
「漱石山房記念館だより」第16號 🌟リレーエッセイ「夏目漱石作品を朗読で味わう」
2024年9月28日土曜日
「朗読で遊ぼう」で講師をやっていただいた俳優の石井康太さん🌟狂言師に転身🌟10月20日「ふらっと狂言会」国立能楽堂
「朗読で遊ぼう」で講師をやっていただいた石井康太さん(元お笑いコンビ やるせなす/俳優)は、44歳の時に九世野村万蔵師に弟子入りし、現在、和泉流野村万蔵家狂言師として活動中です。
テレビ出演 は[笑っていいとも、やるヌキッ!、人にやさしく、ごくせん]等。
世界中に狂言を普及させたいとのことヽ(^。^)ノ
応援しています!!!
10月20日(日)11時
「ふらっと狂言会」国立能楽堂
2018年夏、ゲスト講師で来ていただいた「朗読で遊ぼう!」
石井さんは「紳士」で「真摯」だった!というのが皆さんのご感想でした💕
狂言のご活動が主ですが、今も時々、劇や映画にも出演されています。
とっても気さくで素敵な方です🌟
2024年9月26日木曜日
11月17日(日)「浪漫朗読会」🌟旧前田家本邸洋館
11月17日(日)13:00から、旧前田家本邸洋館にて「浪漫朗読会」を開催いたします💖
出演者が多いため、お客様は《30名限定》とさせていただきます!通しでご観覧いただける方を優先させていただきます。
《入場無料》こちら からお申込みください。(前半のみ・後半のみの方は、その旨 ご記入をお願いいたします)
優木ももか さんが、ハープを演奏してくださいます💕
🔶【作品名・作家名】のご連絡は10月8日まで、参加費のお振込みは17日まで(レッスンでお目にかかる方は手渡しでもOK)
参加費:3分 2,000円 /4分 2,500円 /5分 3,000円 /6分 3,500円
(キャンセルポリシー:10月18日以降は告知を本格的に開始し、プログラムを作成いたします。10月18日~前日までのキャンセルは1,000円を引いた額を返金。当日キャンセルの場合、返金はございません。2人組、3人組で1人休んだ場合は、メンバー内で代役を立てて読んでいただきますので、返金は無しとなります)
④夏目漱石『坊ちゃん』丸山由紀
⑤オスカー・ワイルド『幸福な王子』今岡富士子
⑤重田えつの
江國香織『江國香織童話集』より
⑧「冬の日、防衛庁にて」優木ももか・葉月のりこ
⑩「朱塗りの三段重」飯田美奈子・青木麗子
⑫「あかるい箱」髙木みな実・碧唯香子・山下すみれ
第2部 14:10
⑨「草之丞の話」萩尾いずほ ・中村ゆう
④「晴れた空の下で」玉手重美
江國香織『すみれの花の砂糖づけ』より
③「父に」「あたしコウモリになって」榊由佳
🔶ハープ弾き語り 優木ももか
江國香織『旅ドロップ』より
④「斜めのコップ」中町祐子
③「思い出の富士山」石川雅美
⑧「桃子」渡瀬麻里・内藤あゆみ
⑧「デューク」久保木さちこ・満月ゆり
●詩の群読
(15:10 終了予定)
🔶スタッフ(お申し出があった方のお名前を記載しております)
A:11:40~12:00 早目に来館し、椅子を並べる(渡瀬/石川/前田/内藤/葉月※12:00~昼食)
B:12:30~13:00 開場時お客様の誘導(中村・萩尾・丸山)
C:13:00~14:00 前半 〈スマホで記録用の写真を撮る〉(榊・満月)
D:14:00~14:10 休憩時お客様の誘導(中町・久保木)
E:14:10~15:10 後半 〈スマホで記録用の写真を撮る〉(今岡・葉月)
F:15:10~15:25
〈病気のご家族や小さいお子様がいらっしゃっしゃる方、腰痛やご高齢の方は、ご自分の出番だけ出演してお帰りになられても結構です〉
全員が「おもてなしの心」を持ってハッピーな朗読会にいたしましょう💖
2024年9月24日火曜日
桜新町ねぶた祭り2024
「ねぶた」、一度は見てみたいですよね~
青森から本物のねぶたが桜新町にやってくるという「桜新町ねぶた祭り」
日本近代文学館・旧前田家本邸洋館(駒場公園内)アクセス
日本近代文学館のアクセスをご案内いたします。
住宅街で駒場公園の東門(和風の門)は目立たないため、数人に1人は迷うようです😅
【京王井の頭線 駒場東大前駅(西口)から約7分】
西口改札を出たら右手の線路下をくぐり、左手の坂を上る(右手の坂を上ると東大正門)→道なりに右にカーブし、1つ目の角を右折(看板がある)→3分ほど真っ直ぐ歩き「駒場公園 東門入口/日本近代文学館」という看板を左折→東門を入った右側が日本近代文学館(正面玄関は20mくらい先を右折したところにある)
10月3日(木)「和話輪朗読会」
13時開演(12時30分開場)
🔶第1部(〇内は朗読の分数)
1 ⑤葉月のりこ(東京)五木寛之「山間の町で」(『君へ。』より)
2 ⑤丸山由紀(東京)落語『平林』
3 ⑧lala(らら)(神奈川)橘つばさ『デートのマナー』
4 ⑧倉地ひとみ(東京)小川未明『野ばら』
5 ⑩青木麗子・野口たかえ・石川雅美(東京)東海林さだお『アイウエオの陰謀』より「人体の言い分」
6 ⑧きさらぎゆうこ(東京)菊池寛『牡蠣フライ』
7 ⑧和和(かずなごむ)(東京)和和『ことば』
🔶第2部
8 ⑧池上あきこ(名古屋)五木寛之『下山の思想』
9 ⑧田中睦美(大阪)宮田愛萌『つなぐ』
10 ⑩内藤あゆみ・渡瀬麻里(神奈川・東京)落語『鈴ヶ森』
11 ⑤中村友(神奈川)スチュアート・ダイベック(柴田元幸訳) 『シカゴ育ち』より「ライツ」「なくしたもの」
12 ⑤渡辺吾郎(神奈川)新美南吉『ひとつの火』
13 ⑥吉史あん(埼玉)渋谷悠『夜の初めの数分間』
14 ⑩飯田美奈子・藤井光江(埼玉)星野富弘 花の詩画集『鈴の鳴る道』『足で歩いた頃のこと』より
🔶第3部
15 ⑧山岡くみ子(京都)志賀直哉『転生』
16 ⑧もちだひろこ(鹿児島)佐野洋子『嘘ばっか』より「浦島太郎」
17 ⑥長野育夫(千葉)山本周五郎『泥棒と若殿』より抜粋
18 ⑧和氣麻乃(愛媛)吉田直哉『ネパールのビール』より「ネパールのビール」(日本エッセイスト・クラブ編 '91年版ベスト・エッセイ集/文春文庫)
19 ⑧槌屋幸子(山口)新美南吉『赤とんぼ』
20 ⑧兎ゆう(北海道)穂村弘『整形前夜』より「はじめての本」「檸檬の記憶」
21 ⑧山木梨可(兵庫)灰谷健次郎『チューインガム一つ』