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2016年3月30日水曜日

出会いが出会いを呼ぶ春


猫の額ほどのうちの庭に、綺麗な花が咲いています!

春っていいですね~♡


ブロックの間からも(*^_^*)


沈丁花は一年を通じて緑の葉をつける常緑植物なので、

花言葉は「不死」「不滅」「永遠」だそうです!

私は、この白い花が好きです!


経堂駅の改札を出たところで、和菓子を売っています。

そこを通る時は、たいていお腹が空いているため、

昨日もつい買ってしまいました。

道明寺と芋羊羹

色が綺麗で春らしい!

お手頃な値段です(*^_^*)


今朝、いつものケーキ屋さんに手土産の焼き菓子を買いに行きました。

お花が綺麗だったので、つい、パシャリ!


今日は安心したことが一つと、素敵な出会いが一つありました。

俳優を育てていらっしゃる方とお目にかかったのですが、

「演技力よりも、まずは人間力」というお言葉。。。

私も「朗読力よりも人間力」だと常々思っていますので、とても嬉しくなりました。

なかなか初対面からそのようなお話は伺えないなと。

出会いが出会いを呼ぶ春です(*^_^*)




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2016年3月28日月曜日

夏目漱石記念年実行委員会のイベントが各地で♪

夏目漱石記念年実行委員会様から、いつもご丁寧な手書きのお便りをいただいております。
今回は、こんな素敵な絵葉書を頂きました。

実行委員会のHPに「かなでる×かたる」を掲載して下さったとのこと。
心より御礼申し上げます。



この絵葉書は、「門」でおなじみの帰源院の句碑「仏性は白き桔梗にこそあらめ
(仏としての本性は一切衆生が持っているとされる。花にももちろん備わっているが、中でも真っ白な桔梗が露を浴びて凛と様を目にすると、特にそれが感じられる。私もできることならこの花のようにありたいものだ)

私も、白い花の可憐さと凛とした佇まいに目を奪われることがあります。
「この花のようにありたい」という願望かもしれません。。。


今年と来年は、記念年のイベントが各地で行われます。
5月14日、熊本で行われるオープニングイベントは、私達の公演の前日で行くことができないので、本当に残念です。
姜尚中氏の基調講演「漱石の描く男と女、そして美の世界」と、女優で作家の中江有里さんの『草枕』の朗読があります。お近くの方は是非お運びください。
以下、実行委員会のHPより。。。


NEW! 記念年オープニングイベントの詳細決定! 
夏目漱石記念年の開幕を祝うオープニング式典を5月14日、熊本市で開催します。
式典(無料)の参加申し込みは4月1日から受け付けます(詳細は決まり次第お知らせします)
〈第1部〉 13:30開場、14:00~16:40、市民会館シアーズ夢ホール(中央区桜町1番3号)
・映像紹介 「わが町の漱石」全国のゆかりの地など紹介
・基調講演  姜尚中「漱石の描く男と女、そして美の世界」
・『草枕』朗読 中江有里(女優・作家) 
・トークショー 出久根達郎(直木賞作家)×中江有里
        ファシリテーター:小野友道(夏目漱石記念年100人委員会委員長)
〈第2部〉   18:30~、ホテル日航熊本(熊本市中央区上通1-1)
※有料

   
記念年関連イベント IN 和歌山 
記念年の事業として和歌山では今夏「漱石没後百年 記念講演会」を開催します。
『夏目漱石と落語』と題して、漱石と落語との関係を分かりやすく面白く解説します。 

「漱石没後百年 記念講演会~『夏目漱石と落語』」
日時:2016年8月13日(土)1:30~4:00
内容:講師・恩田雅和(天満天神繁昌亭支配人)の講演と落語家による落語一席
場所:和歌山県立図書館メディア・アートホール
入場:有料(定員150名)
主催:和歌山漱石の会、夏目漱石・記念年実行委員会
問い合わせ先:和歌山漱石の会・梶川哲司(0736-63-0977)
※詳細については決まり次第、HPなどでお知らせします。


記念年関連イベント IN 熊本
熊本における夏目漱石記念年イベントの2016年主要スケジュールが固まりました。
概要や問い合わせ先は以下の通りです。          
2016年 11月 3日  体験ウォーキング「草枕」の旅・第1章 
        主催:草枕交流館  0968(82)4511 
     12月29日  「草枕」の旅・完全再現ウォーキング
         (熊本市新屋敷の第3旧居跡~前田家別邸)
        主催:草枕交流館 0968(82)4511 
        ※日程・内容は変更される場合があります



その他の関連イベントスケジュール
7月10日(日)13:00開演 紀尾井小ホール (東京都千代田区紀尾井町6番5号)
第1部 夏目漱石朗読会 
第2部 篠笛コンサート  
第3部 朗読劇「銀河鉄道の夜」
チケット 前売り:大人3,800円/高校生以下1,800円
      当日:大人4,300円/高校生以下2,000円  詳細はこちら





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2016年3月26日土曜日

朗読劇「見知らぬ妻へ」5月15日 絶賛稽古中③ 

5月15日の朗読劇は、ところどころ芝居仕立てにし、皆様にわかり易く(眠くならないよう)工夫をしています!


練習をやっていくにつれて、こうしたい、という、気持ちがどんどんでてきてます。やることはまだまだたくさん。見に来てくださる方が、楽しんで色々受け取っていただけるような舞台に、とがんばります!(「見知らぬ妻へ」歌舞伎町のホステス レイメイ役 香川さち)


「朗読劇は初めての経験なのですが、稽古もとても新鮮で難しさと楽しさを味わっている所です。みんな生き生きとして笑いの絶えない現場ですよ!きっと面白いはずです。いや、面白くなります。ぜひ、観にきてください(^^)」(「見知らぬ妻へ」女刑事役 定行恭子)


歌舞伎町の手配師の藤田(鵜月光子)と客引きの花田(前田裕己)


歌舞伎町のホステス(駒田清美)と客引き(前田)



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2016年3月24日木曜日

ちくしの朗読コンテスト&「ここは佐賀??」珍道中


3月21日、福岡県「ちくしの朗読コンテスト」の審査員を勤めさせて頂きました。

左から福岡県の朗読コンテスト優勝の大学生の方、福岡の小島さん、鹿児島の餅田さん、私です。

約70名の審査はあっという間で、もっともっと聴かせて頂きたいと思わずにはいられませんでした。

高校生の朗読と一般の方の朗読は全く違うものでしたが、どちらも素晴らしく魅力的で心に残るものでした

貴重な機会を頂き、心より御礼申し上げます。

実行委員会の高校放送部の先生方、ご出場の皆様、本当にありがとうございました。

これからも楽しみながら朗読を続けて頂きたいと、願っております。



コンテストの最後、餅田さんはご出演の皆様からのご質問にお答えし、小島さんは講評をお伝えしました。

お二人のお話、とても勉強になりました。



私は、日本朗読検定協会賞を授与させて頂いたり、「花さき山」の朗読実演をさせて頂いたりと、とても緊張した1日でした。

こうして長く短い1日が無事終わろうとしていたのですが、最後に、のんびり屋さんならではのハプニングが(^_^;)・・・・・・・・




☆珍道中のお話の始まり、始まり~(^_-)-☆

無事お勤めを終え、3人で天拝山という駅から電車に乗ったのは良かったのですが、お喋りに夢中で、すっかり乗り換えるのを忘れ・・・

車掌さん「ここが終点ですが、向かい側の電車に乗り換えたほうがいいですよ!
私達「あー、大変!
急いで、お向かいの電車に乗り込みました。
私達「この電車って、どこ行き??」「八代行きって書いてある!」「大変、熊本に行っちゃうー
バタバタと降りて熊本へ行かずに済んだのですが・・・
私達「ここは、一体どこ?」「鳥栖!」「佐賀県まで来ちゃった~(^_^;)
こうして1時間遅れで博多に着いたのでした!

私が「乗り換え案内」を見て電車に乗ったので、責任は私にあります。。。
4分後に乗り換えなければならないのに、約30分間お喋りに夢中だったという、何とも微笑ましい(?)私たち(^_^;)
30分後が終点でなければ、私たちは一体どこへ行っていたのか・・・
優しいお二人は笑って済ませて下さいましたが・・・(^。^)

色々な意味で思い出に残る1日となりました。

 博多駅の夕方のイルミネーション

  夜遅く、ホテルの窓から撮ったイルミネーション

 博多の夕焼け





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2016年3月19日土曜日

福岡と名古屋で桜が開花 ♪さくらいとしまつり♪

福岡と名古屋で、今日、桜が開花しましたね!

明日、福岡県糸島市の桜井神社の「さくらいとしまつり」で、作家・歌人の東直子さんが、ドラマ「いとの森の家」のスタッフの方とトークショーをされるそうです。午後5時から6時の出演予定。
ちょうど福岡に居るというのに観に行けなくて残念です!
明日の夕方は、審査員を務める「ちくしの朗読コンテスト」の打ち合わせがあるのです。

明後日は、篠笛奏者の佐藤和哉さんも佐賀でイベントにご出演で、これもとても残念です!→詳細

春は、誰しもウキウキする季節ですから、屋外のイベントも目白押しですね~




東さんは、「いとの森の家」(ポプラ社)で第31回坪田譲治文学賞を受賞→詳細

この作品は、樹木希林さんや永作博美さん主演でドラマ化もされています。

糸島は自然が豊かで、天神から車で40分くらいのところだそうですが、
いつか必ず行ってみたいと思います。本当に残念。。。


今年は、東さんや佐藤さんのイベントをプチプラージュで主催します。

是非お楽しみに(*^_^*) →詳細





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2016年3月16日水曜日

朗読劇「見知らぬ妻へ」5月15日 絶賛稽古中② 

5月15日の朗読劇の稽古リポート、第2弾です!

「名もなき妻へ」「まだ見ぬ妻へ」など、なんとなく間違いそうな題名ですが・・・

5月15日に座・高円寺で、浅田次郎作「見知らぬ妻へ」「うたかた」、

新美南吉作「うた時計」の3篇を上演します。

今日は「見知らぬ妻へ」のあらすじをご紹介いたします(^。^)



[見知らぬ妻へ]
新宿・歌舞伎町で客引きとして生きる花田章は、
日本に滞在させるため擬装結婚した中国人女性を愛し始めていた。
家族への想いを胸に秘め、下した男の決断とは・・・




写真は中国人女性レイメイ役の香川さち、花田章役の前田裕己



朗読インストラクター「見知らぬ妻へ」の主役・前田裕己さんの投稿です!

「久々の朗読劇です。
あろうことか主演という…
まさかのですね。
本日は自主稽古。
私はもう課題しかありませんが、

出演者それぞれの想いが詰まった、
良い舞台になりそうです。
頑張ってます。頑張ります。
あと、一回ポッキリなので、
ご予約はぜひお早めに!」


(前田さんは秋葉原で朗読教室の生徒様を募集中です。
ご興味のある方は体験受付中です)



[出演者それぞれの想いが詰まった・・・]
と前田さんも書いていますが、本当にそうなのです!
「家族」をテーマに選んだ3作品。
心に残る朗読劇をお届け致します(^。^)

公式HP 5月の朗読劇 







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2016年3月15日火曜日

心洗われた ミュージカル「姫神楽」 東直子脚本



もう1ヶ月も経ってしまいましたが、東直子さん脚本のミュージカル「姫神楽」を観にいきました!

私はミュージカルが大好きなのですが、ここ数年は井上芳雄さんの公演以外は行ったことがありませんでした。

脚本や演出はもちろん、子供達が大勢出演するミュージカルとは一体どんなものだろうと、ずっと心待ちにしていました。

公演中は目がパッチと開いたまま、「釘づけ」とはこいうことを言うのだなと自分で感心したくらい素晴らしいものでした。

古事記をベースに東直子さんが書き下ろした脚本、演出、出演者の目の輝きや動き、全てに感動しました。

心が洗われ、スカッとした気持ちで新国立劇場を後にしました!

人の心を開くのは、やはり力尽くではダメなのですね。

神話ってドラマチック~(*^_^*)



11月26日、大変ご活躍の東直子さんを日本近代文学館にお迎えし、トーク&朗読イベントを行います。

ご興味のある方は、こちらをご覧ください→詳細



ホワイトデーに頂いたクッキー!

私の大好きなグラノーラ、美味しく頂きました(^。^)







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2016年3月11日金曜日

京橋 シェ・イノ フレンチを堪能♡

先日、京橋のシェ・イノで大切な方々との会食があり、

正統派フレンチを堪能してきました!

オーナーシェフのお名前「イノウエ」から、「シェ・イノ」

プチ・プラージュのネーミングの由来もなかなかですが、これもなかなか(^。^)

井上さんの経歴は素晴らしい・・・

フランスの三ツ星レストラン、トロワグロやパリのマキシムで修業し、
31歳で銀座レカンの料理長。東京サミット、京都銀閣寺、奈良薬師寺など、
歴史的なイベントで料理・サービスを担当。
ボルドーのコマンドリー、フランス農相の農事功労賞、日本の「現代の名工」を受賞。
ハウス食品のコマーシャルにも度々、出演。


京橋駅からすぐ


牡蠣のムース


ホワイトアスパラ


蟹のクリームスープ


舌平目


牛ほお肉の煮込み


鴨のトマト煮


ラム肉

       
シェイノの文字が!


どのお料理も繊細で奥深いお味。

オードブルやアントレなど、それぞれにソムリエが選んでくださった

ワインがお料理の味を引き立ててくれました。

私は舌平目でしたのでシャブリ。

舌平目のソースは30年もの伝統があるそうです!

本当にごちそうさまでした(^。^)




さーて、また明日から頑張ろうーっと(^_^)/




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