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2014年7月28日月曜日
10月4日開催「青空文庫朗読コンテスト」 予選受付締め切りは7月31日
日本朗読検定協会主催「青空文庫朗読コンテスト」の締め切りは、7月31日までです。
プチプラージュでも、明日から3日間は、コンテストの録音のための個人レッスンが入っています。
コンテストですから、妥協せず、納得のいく録音で応募したいですよね!
31日の夕方なら、個人レッスンはまだ可能です。
「朗読コンテスト」に応募してみたいと言う方は、ご連絡ください。
プチプラージュ(葉月) haduki48@gmail.com
録音やお申し込みのお手伝いをさせていただきます。
直、今年は課題作品が決まっております。(6つの中から選ぶ)
毛色の違う作品ですので、どれか、ご自分に合ったものがみつかるはずです!
課題作品はこちら
何かにチャレンジすると、不思議なことに、全てのモチベーションが高まります!
あなたも何かにチャレンジしてみませんか♪
10月4日(土)
第6回青空文庫朗読コンテスト 本選
大丸 心斎橋劇場( 大阪市中央区)
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2014年7月27日日曜日
小学1・2年用 朗読劇台本 出来ました♪
今週は、小学校に朗読劇の指導に行きます。
今年は、1・2年生なので、どんな本にしようかと迷いましたが、
内田麟太郎作「ともだちや」に決めました!
インストラクターの堺さんが、チルドレン・ママフェスタで大型本で読んで下さった本です!
きっと盛り上がるに違いないと、今から楽しみにしています!
読んだことの無い方は、是非、読んでみて下さいね♪
こんな迫力ある絵も!
遠くから見るとスイカに見えるのは、私だけでしょうか・・・
楽しくて、ほんわかするお話です。
印刷も完了!!
ほっと、安心・・・
現在、大人向きの朗読劇の台本を4人で協力して作成中!
来年は、聴きごたえ十分の朗読劇をやりますよー☆彡
お楽しみに(*^_^*)
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今年は、1・2年生なので、どんな本にしようかと迷いましたが、
内田麟太郎作「ともだちや」に決めました!
インストラクターの堺さんが、チルドレン・ママフェスタで大型本で読んで下さった本です!
きっと盛り上がるに違いないと、今から楽しみにしています!
読んだことの無い方は、是非、読んでみて下さいね♪
こんな迫力ある絵も!
遠くから見るとスイカに見えるのは、私だけでしょうか・・・
楽しくて、ほんわかするお話です。
印刷も完了!!
ほっと、安心・・・
現在、大人向きの朗読劇の台本を4人で協力して作成中!
来年は、聴きごたえ十分の朗読劇をやりますよー☆彡
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2014年7月24日木曜日
金子みすゞ記念館(山口県長門市)に行ってきました!
金子文英堂(みすゞさんの実家)
金子文英堂書店の中
蓄音器
みすゞさんの部屋
お風呂
先日、金子みすゞ記念館へ久しぶりに行ってきました。
実際に詩をたくさん書き始めたのは、下関の書店で働くようになってからですが、
生まれ育った美しい漁師町・山口県長門市仙崎は、みすゞさんの詩に大きな影響を与えたようです。
今回は、詩集ではなく、みすゞさんの一生をわかりやすく書いた「みんなを好きに 金子みすゞ物語」(JULA出版局)を購入しました。
その頃の下関は大都市だったそうで、本当にびっくりです!
みすゞさんの一生は、女性として、母として、仕事を持つ人間として、とても考えさせられるものがあります。
美しい心は、美しい心によって育てられるんだなと、つくづく思いました。
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2014年7月21日月曜日
隠れ家レストラン「日和庵」下関で同窓会
これから、高校の仲良し6人で、女子会飲み放題プラン・フルコースディナーを頂きます!
関門海峡、向こうには九州の門司が見えます!
小さい時に、よく鬼ごっこをした「高杉晋作像」
同窓会の最後は、観覧車に乗って夜景を眺めるというオプションつき!
観覧車から眼下を眺めると・・・
水族館「海響館」の裏手:向こうに見えるのが関門橋
夜になるとライトアップされ素敵です!
楽しい時間は、あっと言う間に過ぎます!
全国から集合し、5年ぶりの再会でしたが、みんな高校生に戻ってました~!!
全国の皆様、「門司レトロ」~「萩」の間にある下関にも、どうぞお立ち寄りくださいね。
旧下関英国領事館も再開しましたー♪
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2014年7月16日水曜日
7月15日「耳なし芳一まつり」下関市赤間神宮で朗読をしました(^^♪
朝から怪しいお天気でしたが、神事が始まると雨が降り出してきました。
下関市の赤間神宮(赤間が関の阿弥陀寺)では、毎年7月15日に耳なし芳一を弔うおまつりを行っています。
耳なし芳一は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)著「怪談」のなかで紹介されている平家伝説です。
神事の後、芳一像の横で朗読をさせていただきました。
芳一が、降りしきる雨の中、平家の墓の前で琵琶をかき鳴らす場面では、本当に雨が激しくふってきました。
臨場感がありすぎて、何だかぞくっとしました。
でも朗読よりも玉串奉納のほうが緊張した私でした(^^;
朗読作品
「耳なし芳一」小泉八雲
「わたしと小鳥とすずと」「こだまでしょうか」金子みすゞ
JULA出版局 金子みすゞ童謡集(わたしと小鳥とすずと)より
玉串奉納
芳一堂
源平壇之浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水された安徳天皇を祀っており、壇之浦を望む水天門は鮮やかな竜宮造り。
「海の中にも都はある」という二位の尼の願いを映したものといわれています。
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下関市の赤間神宮(赤間が関の阿弥陀寺)では、毎年7月15日に耳なし芳一を弔うおまつりを行っています。
耳なし芳一は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)著「怪談」のなかで紹介されている平家伝説です。
神事の後、芳一像の横で朗読をさせていただきました。
芳一が、降りしきる雨の中、平家の墓の前で琵琶をかき鳴らす場面では、本当に雨が激しくふってきました。
臨場感がありすぎて、何だかぞくっとしました。
でも朗読よりも玉串奉納のほうが緊張した私でした(^^;
朗読作品
「耳なし芳一」小泉八雲
「わたしと小鳥とすずと」「こだまでしょうか」金子みすゞ
JULA出版局 金子みすゞ童謡集(わたしと小鳥とすずと)より
玉串奉納
芳一堂
源平壇之浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水された安徳天皇を祀っており、壇之浦を望む水天門は鮮やかな竜宮造り。
「海の中にも都はある」という二位の尼の願いを映したものといわれています。
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2014年7月13日日曜日
7月12日「三渓園朗読会」 リポート
今日は、台風一過の晴天!
深夜に地震があり、心配になって朝まで寝ることができませんでした。
13時から「三渓園朗読会」!
早目に行けば、蓮の花が観られそう!
朝日を浴びた蓮の花
一眼レフのカメラマンと共に、私はスマホでパシャリ!
午前10時前なので、綺麗な花がまだ沢山咲いています!
昼食は、3人共「三渓椀」。 3つの椀で、違う味が楽しめます!
(これは私が勝手に思った事ですが、何だか私達のような気もしました!
それぞれ個性や味が違うけれど、味わう人にとっては相乗効果が楽しめます!
同じ椀が3つ出てきたら、どうでしょうか?想像してみて下さい・・・^^;)
廊下
控室
楽しそうにリハーサルをする美音志さん!
①三渓園職員の川端さんのお話。三渓園の歴史を語って下さいました!
②和辻哲郎「漱石の人物」
作家にも興味を持つと、文学はもっと面白くなるということを感じました!
③「夢十夜 第一夜
④夢十夜 第二夜
⑤夢十夜 第三夜
⑥永日小品 元日
⑦永日小品 モナリサ
⑧永日小品 人間
陽気で可愛い御作さんと、のんびり屋の旦那、途中で登場する酔っ払い。。。
とても好評でした!
素敵な小杉さんと記念写真♪
お客様から、「3人の息が合っていて、目に浮かぶようでした。」
「朗読を生で聞いたのは初めてですが、とても良かった。」など、
嬉しいお言葉を沢山頂きました。
お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!
夏目漱石を十分に楽しめるような曲を美音志さんにつけて頂き、本当に良い作品に仕上がり感謝しています。
企画から朗読まで、とても頑張っていた飯干君、9月の三渓園朗読会「芥川龍之介」も頑張って下さいね!
9月初めには、観月会という、月を眺める会が三渓園で催されます。これも素敵だそうですよ~
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三渓園朗読会 チラシ