緊急事態宣言が6月20日まで延長になりましたね~
私は早々に「6月20日までは対面グループレッスン中止」のメールをしてしまいました(^▽^;)
「7月ならコロナのワクチン接種が終わっていますよ~ぜひ参加します!」という方もおられ、なんだか嬉しくなりました!このまま収束しますように。
緊急事態宣言が6月20日まで延長になりましたね~
私は早々に「6月20日までは対面グループレッスン中止」のメールをしてしまいました(^▽^;)
「7月ならコロナのワクチン接種が終わっていますよ~ぜひ参加します!」という方もおられ、なんだか嬉しくなりました!このまま収束しますように。
「木の葉」は「このは」と読むことが多いのですが、「きのは」と読むこともあります。
「光村図書」参考ページをご覧ください!→「光村図書」
1語の意識が強いと確かに「このは」ですね。昨秋、私が砧公園で拾ってきた下の写真は、木から離れ「葉1枚」で存在していますので、やっぱり「このは」。
では、宮沢賢治「よだかの星」の以下の文章はいかがでしょうか。
「おお、よだかでないただのたかならば、こんな
YouTubeを聴いてみると、人それぞれ。誰かの真似をするのではなく、しっかり考えてご自分の解釈で読み方を決めましょう!
まず、小さな鳥達が林や森の中に居ることを想像します。体が大きければ「木」の陰に隠れるところを、あまりにも小さいので「木の・葉のかげにでもかくれる」という表現が出てきたのではないでしょうか!?・・・私は「きのは」と読もうと思います。
つい最近、外国の方に谷川俊太郎「シャガールと木の葉」という詩をご紹介し、「このは」と読むことをお伝えしました。
疑問を持ったり調べたりするのは面白いですね!
【追記】
7月10日のイベントでは、この絵本をスクリーンに映し出すことになりました。この絵本には「このは」とルビが振ってありますので、今回は「このは」と読まなくてはならなくなりました。
たとえば、朗読検定は「青空文庫」が出典ですので、青空文庫のルビ通りに読むことが基本です。出典の確認、大切ですね!
「第22回茨城県読書をすすめる県民のつどい」に出演させていただきます。少し遠いのですが、お申込み制(無料)ですのでお運びいただけると嬉しいです。
ほしい、
この装丁は平福百穂画伯のデザインだそうです!
『こころ』は当時40銭!40銭というとカレーが2杯食べられたのですね!
【訂正のお知らせ】
読者の皆様をはじめ、関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。(編集・制作:イー・プランニング/発行:メイツユニバーサルコンテンツ)
※P22~23
誤:なたの懐中に→正:あなたの懐中に
誤:見せたはう方→正:見せた方
誤:湧きで出た→正:湧き出た
誤:春が来るごと毎に→正:春が来る毎に
誤:春のなや悩みが→正:春の悩みが
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』チームです。
『銀河鉄道の夜』といえば帽子