4月29日（月・
️）、夏目漱石所縁の鎌倉「円覚寺塔頭帰源院」にて、「第114回 鎌倉漱石の會 例会」が開催されます。
【午前の部】(11時00分〜12時30分)
俳人・神野紗希氏「漱石から子規へ 友情の575」
子規の故郷、松山出身。高校生の時、俳句甲子園で優勝したことがきっかけとなり、俳句の道に進む。
「鯛焼の尻尾かりりと文学論」
・2002年、第一回芝不器男俳句新人賞坪内稔典奨励賞受賞。
・NHK-BS「俳句王国」司会
・Eテレ「俳句さく咲く!」選者
（昼食・休憩）
【午後の部】(13時30分〜15時00分)
村田由美氏「90分で読む『草枕』」
草枕交流館館長。夏目漱石記念年中の二年半に亙って、西日本新
聞に「漱石がいた熊本」を連載執筆、その同名の上製本を、
此の四月に上梓。熊本時代の漱石を知る上では、漱石ファン
必携の一冊となるでしょう。
この例会は一般の方でもお申込みができます。
鎌倉漱石の會事務局 【 j.soseki.soc.100@gmail.com 】【080-5533-2250】または
プチプラージュまでお申込みをお願いいたします。
鎌倉漱石の會は、昭和37年に発足以来、年二回開催する例会の一回を、4月29日(昭和天皇誕生日）に決め、57年間欠かさず実施して来ました。此の4月29日の第114回は、平成最後の例会になります。
なんと今回は午後の部終了後、「平成最後の例会、お楽しみ抽選会」があるそうです！
小説『草枕』の「～青磁の皿に盛られた青い煉羊羹～」に因んで、熊本の菓子司製造の「漱石羊羹」を取り寄せての、抽選会です。
平成最後の運試しをお楽しみ下さい!(^^)!
当たるといいな～💔
夏目漱石『虞美人草』の復刻 初版本を図書館で見つけて、読んでいます！字が大きくてとても読みやすいです！ワクワク感がたまりません(*^▽^*)
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