江戸東京博物館の桜
今日は、「南相馬ダイアログin東京」に参加しました。
南相馬からの10数名の参加者に加え、その他の参加者は約120名。
震災から2年、全国の仲間との縁を深め、未来への対話を広めていくための語りの場です。
まず南相馬の方のお話を聞き、その後、グループに分かれ対話をしました。
東京に居てはわからない現実のお話です。
特に、子供を持つ親の思いが、私の胸に刺さりました。
「何かできることはないか。」と漠然と思っているだけでは始まりません。
ゲストのピアニスト、ウォン・ウィンツァンの優しいピアノの音色や、
作家、田口ランディさんの詩の朗読も癒されました。
懇親会では、全国の仲間と繋がることができました。
今日感じたことを忘れず、朗読を通して私にできることをやっていきたいと思います。
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