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2012年11月5日月曜日

11月4日京都「読み聞かせコンテスト」レポート!




11月4日に京都で行われた「読み聞かせコンテスト」

にプチプラージュの生徒さんが参加し、審査員特別賞

を受賞しました♪

彼女から、レポートを頂きましたので、お知らせいたします。







《今年6月から葉月先生のもと、検定対策や発表会などでお世

話になっております、「かあちゃん」と申します。

11月4日(日)に行われた「第三回読み聞かせコンテスト」にて、

審査員特別賞をいただきました。

読んだ作品は「さるかにばなし」です。

29名の本選参加者で競い合いました。

…今、「競い合う」と書いたものの、ちょっと違う感じがします。

なぜなら、とてもアットホームな空気だったからです。

読み聞かせというものの特性を考えれば、それはごく当たり前の

ことなのかもしれませんが…

ひとりひとりが物語を語る時の優しい空気が、会場を大きく包み、

とてもあたたかい気持ちになったコンテストでした。

こういったコンテストや発表会に行っていつも思うのは、朗読や

読み聞かせは、読み手の性格や人生経験までもがものすごく反映

されるもので、十人十色、とても興味深いものだなあということです。

今回特に思ったのは、技術やアクセントはもちろん大切ですが、

やっぱりハートがある読みというのは、魅力的だなあということ。

私はどうしても技術で表現しようとしてしまうので、もっとハートを

磨かなくてはとしみじみと反省しながら帰途に着きました。

貴重な経験をさせていただき、とても良かったと思います。

この経験を糧に、これからも朗読や読み聞かせを楽しみたいと思います。》





「かあちゃん」、これからも「読み聞かせ」を楽しんでくださいね!

おめでとうございました(祝)

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