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2012年11月16日金曜日

絵本家 広松由希子さん


絵本家の広松由希子さんのお話を伺ってきました。

絵本は年間、なんと1200~1500冊も出版されているそう

ですが、物語性が薄れてきているとおっしゃていました。


今回出版された昔話絵本は、新しい口承や画家選びに、大変拘ったそうです。

お話の中で、私が心に残った言葉は、「話の肝をつかまえる」ということ。

これは朗読にも通じることです。

(作者は何を描きたいのか・・・。

自分は何を伝えたいのか・・・。)

一番重要なことですね!

「話の肝をつかみ、朗読で人の心をつかむ」

うーん、なかなか難しそうですね。

朗読をやっていらっしゃる皆さん、頑張りましょう!

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