絵本家の広松由希子さんのお話を伺ってきました。
絵本は年間、なんと1200~1500冊も出版されているそう
ですが、物語性が薄れてきているとおっしゃていました。
今回出版された昔話絵本は、新しい口承や画家選びに、大変拘ったそうです。
お話の中で、私が心に残った言葉は、「話の肝をつかまえる」ということ。
これは朗読にも通じることです。
(作者は何を描きたいのか・・・。
自分は何を伝えたいのか・・・。)
一番重要なことですね!
「話の肝をつかみ、朗読で人の心をつかむ」
うーん、なかなか難しそうですね。
朗読をやっていらっしゃる皆さん、頑張りましょう!
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