あらためまして自分の写真を!(笑)
今回の朗読会「ろうどくdeおもてなし」ではずっと読みたかった『ヴィヨンの妻』を朗読することができました。
有名な作品なだけに抜粋するのが難しかったのですが、ダメ男に尽くす女性の気持ちを想像するのは面白かったです。
苦労が多い中にも小さな幸せを感じるこの妻に、ひとすじの光をみつけたような気がしました。
「生きていさえすればいいのよ」は、生きていることをやめてしまった太宰治の言葉として考えさせられるものがあります。
3時間の公演、お疲れになられた方もいらっしゃると思います。
本当にありがとうございました。どうぞ良い夏をお過ごしください😊
(写真はお客様からいただいたものも使わせていただきました。感謝申し上げます)
Alacrity様から今年もお花をいただきました。
感謝申し上げます。
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