夏のワークショップとして募集した朗読劇「セロ弾きのゴーシュ」は、全員のご希望で3月25日「日本近代文学館リーディングライブ」で発表することになりました。
脚本は私で、約30分の朗読劇に仕上げました。最後の場面では楽団の人たちの気持ちがひとつになるような演出をしたいなぁと思っています。
まず最初に、動物たちやゴーシュや楽長はどんな気持ちなのかを話し合いました💕これも、とても貴重な時間でした。それぞれの想いを共有する時間です。
「三毛猫&ナレーション」役は1名決まっておりませんが、5名でもよいかな~と。年末までゆるーく募集しておりますので、ご希望の方がいらっしゃいましたらご連絡をお願いいたします。
何度か読み合わせをしていくうちに、相乗効果で台詞や地の文に緩急がつき、メリハリが生まれ、キャラクターの面白さが増しました!発表が楽しみでなりません(*^▽^*)
左は「セロ弾きのゴーシュ」の絵本。右は娘さんが作ってくださったという、台本の表紙です。なんて親孝行💕楽しめることがあるのが一番ですね!
窓を開け放してのレッスンでしたが、まったく暑さを感じませんでした。知らず知らずのうちに秋が近づいてきています。
《おうちで朗読》、ぜひやってみてくださいね(^.^)/~~~
〈秋の朗読公演〉
昼夜共通券も販売中!
朗読劇、ひとり語り、7名のリーディングなど
お楽しみいただける盛りだくさんの内容です。
「藪の中」の豪華な衣装もお楽しみに☆
お申込み、お待ちしております!
〈YouTube〉