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2022年1月28日金曜日
2022年1月26日水曜日
夏目漱石『夢十夜 第一夜』再録しました!
2022年1月25日火曜日
私が目指す朗読会とは
2022年1月23日日曜日
「サウンド・オブ・ミュージック」マリア・ファン・トラップ著・谷口由美子訳
「サウンド・オブ・ミュージック」の映画をAmazon primeで2本見た後(字幕と吹き替え)、この2冊を読んでいます!映画と本はかなり違うな~と思いながら。
映画は歌が溢れ、アルプスの美しい景色と溌溂としたマリア、可愛い子供たちとダンディーなトラップ大佐が魅力的💕
マリア役(ジュリー・アンドリュース)の吹き替えは平原綾香さんでした。マリアの柔らかい雰囲気にピッタリ!やや低めの声も私好みです(綾香さんの「ジュピター」最高!)
本の方は実在したマリアの手記で、詳細なストリーに夢中になってしまいます。
今日はキッチンのシェードをついミュージカル風に開けてしまったり・・・自分でも影響されやすくて笑っちゃいます😄 このお話はまた後日!
2022年1月22日土曜日
漱石山房記念館「2月9日朗読会」は無観客になりました!(映像配信に変更)
漱石山房記念館「2月9日朗読会」は残念ですが「映像配信」に変更になりました!(当日は無観客で撮影を行い、後日配信)
今の状況では仕方ないですね!
フォーエバーリーディングから出演の「いまいふみこ」さんと「みうらあやこ」さんとはもう10年ほどのお付き合いです。微妙な時期ですので稽古の延期の相談などをお電話でしているのですが、元気なお声を聞くとやはり安心しますね(*^▽^*) お二人ともお母様のお名前だという「芸名」が素敵です☆
「フォーエバーリーディング」はプチプラージュの生徒様の有志で結成したボランティアグループで35名在籍しています。
新暦2月9日は夏目漱石の誕生日(旧暦では1月5日)。
これを記念して開催される漱石にまつわる作品の朗読会
《出演団体・演目・朗読者》
フォーエバーリーディング
夏目漱石「明暗」より
3章 いまいふみこ
4章 葉月のりこ
6章 みうらあやこ
ふみのしおり(新宿歴史博物館ボランティアガイド朗読の会)
夏目漱石「永日小品」より「猫の墓」 西村正代
半藤末利子『夏目家の糠みそ』より「“漱石ゆかり”の宿」 岩田理加子
神楽坂朗読サロン
夏目漱石「永日小品」より「懸物」 吉田弘
夏目漱石「硝子戸の中」より37章、38章 鈴木千秋
近代文学を訪ねて~沙羅の木~
半藤一利『漱石先生ぞな、もし』より(抜粋) 野間脩平・浪久圭司
2022年1月18日火曜日
朗読劇 森浩美「サンタ失格」☆3月26日(土)「日本近代文学館リーディングライブ」をお楽しみに☆
今日は3月26日(土)「日本近代文学館リーディングライブ」朗読劇 森浩美「サンタ失格」のズーム稽古でした。
はじめて稽古したのは2020年7月。1年半もお稽古しているので台詞はまるで本当の家族のよう。さりげなくお互いをカバーしているのが私にはわかり、それも聴いていて心地よく、家族らしさが増したな~と💖
この物語には、何事も上手くいかないパパ、苦労してきただけにパパのお気楽さが気に入らないママ、サンタを信じている純粋な息子、家族みんなを見守っている優しい祖母が登場。
家族だからこそ、何気ない会話で笑顔になったり、苛立ったり、、、その会話の面白さを是非楽しんでいただきたいと思います!
3月26日頃は感染が収まっているといいですね~
明日もお元気でお過ごしください(^O^)/
2022年1月17日月曜日
1月 NHK 100分de名著☆4回にわたり「金子みすゞ詩集」☆
100分de名著「金子みすゞ詩集」Eテレ 、今日が2回目です!
金子みすゞさんは山口県の仙崎で生まれ、20歳から下関の書店(母の嫁ぎ先で叔父の家)で働きながら詩を書きます。私は仙崎の金子みすゞ記念館(みすゞさんの元住居)に幾度も訪れ、みすゞさんの詩の世界を想像してみました。
私の故郷 下関に、金子みすゞ生誕100 年を記念して「金子みすゞ詩の小径」ができました!訪れた時には是非行ってみてくださいね☆
みすゞさんににとって詩と表現は「自らを生かす希望の力」だったようです。その希望を奪われたら、、、みすゞさんの人生を改めて振り返りながら、視聴したいと思います。
第1回 詩心の原風景 (1月10日終了)
第2回 視点の逆転、想像の飛躍
1月17日(月)午後10時25分~10時50分
第3回 「孤独」と「死」をみつめて
1月24日(月)午後10時25分~10時50分
第4回 ことばで響き合う未来へ
1月31日(月)午後10時25分~10時50分
(再放送もあるようです)