日本朗読検定協会主催「第10回 青空文庫朗読コンテスト」本選も無事終わりました！
出場された方、観覧された方から、「大変勉強になった」「刺激をもらった」「楽しかった」という感想をいただきました。本当に嬉しいです。
朗読は、単に本を声に出して読むだけでなく、工夫し自分の個性を出すところが面白さだと思います。コンテストは、「同じ文章なのに、他の人はこんな風に読むのか」ということを知る良い機会です。賞に固執するのではなく、チャンスを楽しむ気持ちが大切です！
しかも、全国の朗読愛好家と繋がることができますしね(^_-)-☆
もうひとつ、とても嬉しいことがありました。
レッスンをさせて頂いた高校放送部の方がコンテストで決勝に進まれました。
熱意があり努力を惜しまない彼女に、私も元気を頂いています！
言葉を伝えることは大変難しいですね。
言葉の意味だけでなく、その奥にある気持ちまで考えて伝えなければなりません。
でも、それが伝わった時の嬉しさは格別です！
さあ、今日もがんばりましょうヽ(^。^)ノ
お読みいただきありがとうございます
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