私は小学校で子供達をグループ指導する機会はあるのですが、
個人でレッスンさせて頂いているお子様は、お一人だけ。
そのお子様が8月からアメリカに行かれることになり、先日、最後のレッスンをしました。
作品は、谷川俊太郎作・詩「生きる」と、新美南吉作「ごん狐」を選び、
写真集になった本と、私の拙い詩をプレゼントしました。
朗読が大好きで、自分から習いたいとお母様に頼んだというだけあって、
素晴らしい感性の持ち主♡
堂々と舞台で詩の朗読をし、その成長ぶりに感激したこともあります。
作文も上手く、その日は特別に、恥ずかしがりながらも自分の作文を読んでくれました。
新しい場所へ行く不安がちょっぴり感じられる作文でしたが、
きっきっととアメリカ生活を楽しんでくれると、私は信じています!
改札口で振り返った姿が、ちょっと寂しそうで、私もウルッときました。
「世界の子供たちに明るい未来が訪れますように」
・・・と、願わずにいられません(*^_^*)
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