3月8日(日)の福岡は天候に恵まれ、暖かい春の日差しが降り注いでおりました。
アクロス福岡円形ホールにも温かい風が吹きました~
アクロス福岡円形ホールにも温かい風が吹きました~
当日券を求めて10人以上のお客様がお越しくださいましたが、
チケットは売り切れており、ご観覧いただけなかったことが残念でなりません。
二胡もあり、歌もあり、朗読もありの欲張りな企画でしたが、
お客様にも出演者にもお楽しみいただけたようで大変嬉しく思っております。
記録用の写真はあまり上手く撮れておりませんが、当日の様子をご覧くださいませ(*^_^*)
開演前に集合写真を撮りました
司会のもちださんの開演前アナウンス!
まず、オーディションで選ばれた14名の皆さんのご紹介!
「セロ弾きのゴーシュ」
1、野口和夫(福岡)
2、今泉友里(福岡)
3、溝呂木さゆり(東京)
4、日下昭子(大阪)
5、黒岩育世(東京)
6、柳川千尋(福岡)
7、北里利恵(福岡)
8、奥野春菜(福岡・高校生)
9、上重典子(山口)
「よだかの星」
10、添田沙南(東京)
11、定行恭子(東京)
12、小島 香奈子(福岡)
13、岩村朋子(福岡)
美しい歌声が響き渡りました
休憩時間に「心に残った朗読」の会場投票を行いました!
第1位は、福岡の岩村朋子さんでした。
(公財)福岡市文化芸術振興財団賞、おめでとうございます!
財団の押印をいただいてから、岩村さんに賞状を送付いたします。
朗読者全員に複数の票が入っており、どなたの朗読も心に残ったことは間違いありません。
皆さん、本当に素晴らしい朗読でした!
プログラム作成はうちの娘(^。^)
チラシ作成は、溝呂木さをりさんにお願いしました。
沢山の方にご協力いただき、無事、公演を終えることができました。
ささやかではございますが、後援の収益11,346円は、
全額「イーハトーブ花巻応援寄付金」
(使い道は宮沢賢治の生誕地イーハトーブのまちづくりに)
として寄付させていただきます。
ありがとうございました。
第二部の写真は→こちら
二胡と朗読「宮沢賢治を読もう!」HP→こちら