大学入試の「国語」の問題文に使われた小説で、試験中にその文章を読んで泣き出す受験生が続出した、というお話をご存じですか。
それは、江國香織さんの「デューク」です!
23日の千葉そごう 三省堂「大人の朗読会」で、「デューク」が入っている短編「つめたい夜に」の中から2作品を読むため、パラパラとめくっていて思い出しました!
今年のセンター試験も終わりましたね~(*^_^*)
朝日新聞で試験問題をチェックしてみると、現国は小池昌代さんの「石を愛でる人」、古文は「夢の通ひ路物語」が出題されていました!
結構、大人っぽい内容が出題されるのだなと思いました!
センター試験には様々な思い出があり、毎年、その時の事をしみじみと思い出します。