3月8日に、アクロス福岡で開催するニ胡と朗読「宮沢賢治を読もう!」のオーディション選抜メンバーからお写真や録音が続々と届いております。
選考時の録音は、「お好きな作品を1分程度」でしたが、今回はご自分の読むパートを全部送って頂いております。
リレー朗読ですから、全体の時間を計るためと、前後のバランスをみるためもあります。
皆さん本当にお上手で、とても楽しく聴かせていただいております。
今までにないイベントになりそうで、ワクワクしておりますヽ(^。^)ノ
まずは3名の方からご紹介致しましょう!
このブログでご紹介したメンバーは、ニ胡と朗読「宮沢賢治を読もう!」HPにも随時UPして参ります!
「セロ弾きのゴーシュ」
5黒岩育世(東京)
6柳川千尋(福岡)
8奥野春菜(福岡・高校生)
「よだかの星」
12 小島香奈子(福岡)
(読む順番で番号をつけさせていただいております)
5、黒岩育世 くろいわ いくよ
東京都在住。2013年6月から、ヴォイス・アカデミーにて吉田純子氏に師事。(一社)日本朗読検定協会、朗読検定準2級。。。皆様へのメッセージ『この度は出演の機会をいただき大変嬉しく思っております。まだまだ勉強中の身ではありますが、今の私の精一杯の読みをお届けできたらと思います。よろしくお願いします』
6、柳川千尋 やながわちひろ
福岡県在住。小学校の放送委員会がキッカケで中学・高校と放送部に入部。九州大谷短期大学の演劇放送コースを卒業。初めて「朗読」に出会ったのは中学校の放送部。学生時代にはわからなかった「人に伝わる朗読」ということに今はほんの少しだけ気づけた気がします。今は高校放送コンテストの審査員や母校の放送部でアナウンスと朗読を教えています。そこで気づく新しい発見もあり、今もこうして朗読に触れられていることを幸せに感じています。
12、小島 香奈子 こじま かなこ
福岡県在住。15歳で朗読と出会う。2005年より朗読ボランティア、2006年より映画の副音声ナレーションに携わる。2007年高校の放送部で外部顧問を勤め、2008年韓国観光公社主催の日韓交流イベントにて朗読を担当する。その他福岡市で行われるリーディングイベントに積極的に参加。現在は結婚式、ライブハウス、カフェ、赤煉瓦文化館、福岡市民福祉プラザ等様々な場所で朗読をしている。
☆チケット購入について
チケットは12月3日(水)より「チケットぴあ」にて発売を開始しました。
全席自由(税込)2,000円 (Pコード 441-366)
ご購入は⇒こちら
チケットぴあのお店、サークルK・サンクス、セブン-イレブン店頭で発売
または、お電話0570-02-9999(チケットぴあ)
小学生(無料)・中高生(1,000円)の割引料金での購入はプチプラージュのみ.