今週の土曜日、11月22日、深川江戸資料館・小ホールにて 国際芸術連盟の 第1回 朗読季の会公演 「銀河鉄道の夜」があります。
私は「季の会」所属ではありませんが、有り難いことに参加させて頂くことになりました。
ちょうど、「宮沢賢治を読もう!」を企画している最中にこの公演のお話を頂き、何か御縁を感じました。
脚本・演出・音楽は服部和彦先生、ピアノは藤本日向子さんです。
服部先生の脚本は素晴らしく、最後がとても素敵です。
国際芸術連盟の「銀河鉄道の夜」は、今まで3~4回上演されているようですが、
出演者によって違った味わいがでるのも面白いところですね。
そして、藤本さんの生のピアノが何ともいえないよい雰囲気を醸し出しています。
1時間30分、朗読に合わせるのは本当に大変だと思いますが、若手実力派だそうですのでバッチリです!
朗読者は8名、前半と後半で配役が変わります。
読みのベテランの方が多く、とても勉強になります。
読みのベテランの方が多く、とても勉強になります。
私は前半の「天気輪の柱」のナレーションと、後半のジョバンニです。
今回初めて、私は「銀河鉄道の夜」に向き合ったような気がしています。
もちろん、全文は読んだことはありましたし、朗読検定の課題で出題されましたので抜粋朗読をしたこともありました。
ただ、ジョバンニの悲しみや、個性的な登場人物のことを、深く考えたことはありませんでした。
作品に真剣に向き合うと、とても悩みます。
はたして、土曜日までに、この悩みは解決されるのでしょうか。。。
1時間半と短い公演ですので、お気軽にお立ち寄りいただければと思います。
近くに美味しい「深川めし」のお店もありますよ!
深川までお運び頂けると嬉しいです(*^。^*) 公演当日のお写真⇒こちら
「清澄白河駅」A3出口を出て左に1分歩き、1つ目の信号のある角を左折、「深川資料館通り」を2分ほど歩いた左手です。
こんなに近いのに、私は迷いました(^^ゞ
1階は深川江戸資料館、2階に230席ほどのホールがあります♪
近くに美味しい「深川めし」のお店もありますよ!
深川までお運び頂けると嬉しいです(*^。^*) 公演当日のお写真⇒こちら
「清澄白河駅」A3出口を出て左に1分歩き、1つ目の信号のある角を左折、「深川資料館通り」を2分ほど歩いた左手です。
こんなに近いのに、私は迷いました(^^ゞ
1階は深川江戸資料館、2階に230席ほどのホールがあります♪