我が家の近くにAPOCシアターという小劇場があるのを知り、一度行ってみたいと思っていました。
世田谷芸術百華で社会人劇団がリーディング形式の「銀河鉄道の夜」を上演すると聞き、早速行ってきました。
ちょうど、今、
11月22日の「銀河鉄道の夜」の長い長い台本をワードで作成しているところなんです(^_^;)
APOCシアターは小田急線千歳船橋から徒歩3分のカフェのある小劇場。
キャパは50~60で、朗読にはちょうどいいスペースです!
建物の形がケーキの一片に似ていることから、(A Piece Of Cake)=APOC と名付けたそうで、俗語で「楽勝」などの意味も・・・
入口と一階には、新聞紙や廃材などで形作られた創作物が並んでおり、心癒されるアートな空間です!
この「銀河鉄道の夜」は、4公演とも満席!!
朗読と演技が半々くらいで、お客様に囲まれた中で演技をするという形式でした。
空間を上手く使っており、演者の動きがとても良かったです。
キーボードの生演奏、8個のイスや照明も効果的でした。
出演者は20代~60代の方々で、年齢の幅が作品の幅を広げていたように思います。
劇団に所属している方も数人おり、「やはり」という上手さでした!
私達の来年の「朗読劇 ツナグ」は、どんなものになるでしょうか!
4人の主催者(インストラクター曳地政久・溝呂木さゆり・武田あさひ)が4つの台本を書きあげたところですヽ(^。^)ノ
どうぞお楽しみに!♪
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