今日は、千駄ヶ谷の津田ホールで「ゲーテの詩 朗読コンテスト」が開催されました!
6月にプチプラージュが主催した「ティールームで朗読を」の出演者が、なんと4人も決勝に残ったのです!
個人レッスンの田中康彦さん、インストラクターの曳地政久さんと溝呂木さゆりさん、そしてゲストで読んで下さった田中隆臣さんです。
皆さん、凄いですよねーヽ(^。^)ノ
私は、自分の時とはまた違った緊張感を持ちつつ、心待ちにしていました!
このコンテストは、朗読力、アピール力、作品理解力が審査されます。
本当に実力のある方ばかりで、つくづく審査の難しさを実感しました。
びっくりしたのは、津田ホールの建て替えを機に、33回も続いた「ゲーテの詩朗読コンテスト」もひとまず幕を下ろすことになった、ということです。
ドイツ語あり、恋の詩ありで、聴く人も楽しめるコンテストだっただけに、残念でなりません。
コンテストが終わった後、無くなってしまうという地下のユーハイム(レストラン)に知り合いと立ち寄りました。
レーベンブロイを飲みながら朗読の話をしていたら、楽しくて時間の経つのを忘れてしまいました(*^_^*)
とにかく、皆さん朗読をするのが楽しくて仕方ない、という印象を受けました。
これからも「朗読の輪」を広げ、楽しんでいきたいですね♪
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