声楽家の溝呂木さゆりさんが出演する「フラウエン コンサート」に行ってきました。
実は、溝呂木さんの本格的な歌を聴かせて頂くのは初めてで、とても楽しみにしていました。
「日記帳」藤田圭雄作詩・小林秀雄作曲
「夕鶴」より ’さようなら’」團伊玖磨
私は、ビックリしました!
普段の優しい笑顔の溝呂木さんなのですが、
「さすが、プロ!柔らかくて素敵な声!」
そして歌に説得力があるのです!
2曲目の「夕鶴」は、永遠の別れの悲しみを切々と・・・。
表情は、まるで女優!
他には、ピアノやチェロの演奏もあり、心の栄養補給をしてきました。
次回の演奏会は、来年3月2日(日)の昼間、荻窪の「かん芸館」で
「大切な人たちのための歌とピアノによるコンサート」だそうです。
芸術って本当に素晴らしいですね!
溝呂木さんは、声楽家のお嬢様と西荻窪で音楽教室をやっていらっしゃいます。
声楽・童謡・唱歌・ピアノ・ソルフェージュ・楽典
サニー音楽教室のHPは
、こちら
11月からは、朗読インストラクターとしても活躍されますよ!
皆さん、朗読も芸術!!
頑張りましょうね♪
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素敵なステージ
和光大学ポプリホール鶴川
地下がホールです!