大阪でのコンテストも無事終わり、前々から行きたかった新美南吉記念館へ行ってきました。
名古屋から名鉄で約40分。
半田口駅で下車すると、新美南吉のお話の絵、そして彼岸花が至る所に!
矢勝川の堤は「ごん狐」の舞台。ちょうど彼岸花の美しい季節でラッキーでした。
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新美南吉の生家
養母が営んでいたという下駄屋さん
ででむし広場
新美南吉記念館に着きました!
等身大のお人形は、とてもリアル!
「おじいさんのランプだぁー」木にランプが沢山つるしてあります!
「手袋を買いに」帽子屋さんの戸の入り口にいる子狐。奥は図書閲覧室
私が気にいったのは、お話の場面ごとのミニチュア!
細部までよくできていて、ストーリーも日本語と英語で書かれています。
「ごん狐」 葬式の行列の場面
「ごん狐」 ごんを撃った場面
「手袋を買いに」洞穴から親子の狐が顔を出す場面
「手袋を買いに」 人間の親子を覗く場面。「なんて可愛いんでしょう!」
「手袋を買いに」 親子の狐が帰っていく場面
南吉の勉強部屋を再現
ペーパーアート 「素晴らしいです!」
駅の上にも「ごん狐」が・・・
秋のうららかな日、新美南吉の作品に思いを馳せながら、3時間ばかりの小旅行を楽しみました♪