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2013年9月24日火曜日

 9月28日「第5回 青空文庫朗読コンテスト」大阪で開催



いよいよ、9月28日は、大阪・阿部野ホールにて「第5回 青空文庫朗読コンテスト」です。

私は、4人の審査員の1人として参加させて頂くことになりました。

テープ審査と違い、目の前の人に朗読を聴かせるには、度胸や体調等も関係してきます。

本選出場の方々は、ベストコンディションで臨んで頂きたいですね。

実は、私は3日前から喉を痛め、思うように声が出ません(悲)

こんなことの無いように、くれぐれもお気をつけくださいね。

杉本彩さんの「夢十夜」も楽しみです!

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本部のブログで、審査基準をもう一度確認しておくことにしました。

やはり、1級を取得するのは至難の業ですね・・・

【受賞枠】

金賞/銀賞/銅賞/審査員特別賞の4枠

【審査員の審査基準】※審査員1人あたり20点満点
・内容の伝達力(5点満点) ・・・ 原稿を持たないで聴いて、作品の内容が伝わったか
・表現力(5点満点) ・・・ 作品の様子、情景が広かったか
・音声技能(5点満点) ・・・ 正確で明瞭に読めていたか
・工夫(5点満点) ・・・ 読み手の個性、強みを活かしていたか、抜粋部分は適切であったか


【審査方法】
金賞、銀賞、銅賞の3つの賞
4人の審査員(持ち点各20点満点)
20人の会場審査員(持ち点各1点)
合計100点満点


【会場審査員について】
20人の会場審査員の方は、本選当日、
くじ引きによる抽選で選ばれます。

会場審査員に選ばれた方は、
「大変良かった」と思った読み手に「◎」をつけます。
これで1点獲得となります。
「◎」は何名まで、という限定はありません。


【得点キャップ制について】
(著者名とタイトルを除いた)本編朗読が、3分00秒を超過した場合、
ステージ上の時間計測係が「赤旗」を上げます。
赤旗が上がった場合、各審査員からの得点が8割となります。


【朗読検定1級認定基準点】
金賞を受賞し、審査員それぞれが18点以上を付け、
会場審査員からの獲得点数合計が18点以上であること


【朗読検定準1級認定基準】
金賞、銀賞、銅賞のいずれかに入賞すること