新学期が始まりましたね。
夏の疲れが出ていらっしゃいませんか?
さて、9月1日から、10月期の「朗読検定」の受付が始まりました。
2級・準2級A検定の作品課題は、今話題の堀辰雄作「風立ちぬ」。
同じくB検定の作品課題は、芥川龍之介作「トロッコ」。
なかなか、良い組み合わせ!
ちなみに6月検定は、吉川英治作「宮本武蔵 地の巻」と、夏目漱石作「こころ」でした。
これも、全く違った魅力ある作品で、幅広い朗読力が試されました。
私なんて、宮本武蔵にはまってしまい、ちょっと困りました。
歩きながら「どうなるものか。この天地の大きな動きが。」なんて、つい言ってしまったり・・・。
なんだか、怪しい人ですよね・・・。
文字だけ目で追っていくと、難しい言葉が沢山出てきて読むのが面倒になるのですが、
声にだしてみると何と面白いことか!
今回も、それぞれの作品の魅力を、受検される方に出していただけるよう全力でサポートします。
3級の課題は、今年、生誕100年記念の新美南吉さんの「手袋を買いに」。
4級は宮沢賢治さんの「なめとこ山の熊」。
お申し込みは プチプラージュ朗読教室まで haduki48@gmail.com
「朗読検定にチャレンジしてみようかな」とお考えの方、お気軽にご質問下さい。
検定を通して、様々な作品に触れ、目読とは違った魅力を感じてみませんか!
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