1年が経つのは早いものです。
「ゲーテの詩朗読コンテスト」に行ってきました。
26人のうち9人はドイツ語で、ペアで「魔王」を朗読した女子大生が優勝しました。
ドイツ語がわからない私でも、「上手い!息がぴったり!」と思ったくらい、
聴いていて気持ちの良い朗読でした。
入賞者の中には、去年の朗読の輪コンテストで入賞した男性のお顔が2人も!
これは、大変嬉しいことでした。
会場審査員の1人として点数をつけてみたものの、とにかくレベルが高く、
誰が入賞してもおかしくないコンテストした。
人生経験を感じる方、澄み切った声の高校生、ご自分で翻訳された方、
おばあさまにドイツ語を習われた方、ユーハイムのお菓子が好きでたまたま
HPを見た方、いろいろな方がいてこその「コンテスト」だと思います。
決して順位をつけるのが目的ではありませんよね!
「朗読って面白いな、奥深いな」と、改めて感じました。
さあ、初心にかえって練習しようっと・・・。
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