２０１２年８月２５日（土）、「ゲーテの詩 朗読コンテスト」決勝に出場させていただきました。
私は、幸運にも「神と舞姫」で敢闘賞を頂きました。
各地から集まったゲーテ好き、ドイツ文学好き、朗読好きの幅広い年代の方々。
たぶん出場者の３分の１くらいは、声のお仕事にしている方ではないでしょうか・・。
発声練習のためのお部屋も用意され、発声練習は皆さん念入りにしていらっしゃいました。
やはり、これは大切なことですね！
優勝者の方の朗読は、聴き終えた瞬間に「上手い！」と、つい声に出して笑顔になってしまったくらい、人を惹きつける朗読でした。
私よりもずっと年上の方ですが、お話する時も感じが良く可愛らしい方で、憧れてしまいました。
性格や経験なども読みに出てしまうのが朗読の面白いところですね。
皆さん素晴らしい朗読でしたが、特に高校生の素直 な感性には魅力を感じました。
このコンテストは４０代～５０代の女性が激戦だったと聞きました。
皆さんと、お話しできたのもとても良い思い出となりました。
このようなコンテストに参加させていただき本当に感謝しています。 写真はこちら！
にほんブログ村
「朗読タグ」をポチっと押してして応援してただけると励みになります♪