先程、オーディオブック「でじじ」のメルマガがきましたので、何気なく「自己啓発」の本を視聴していました。
「でじじ」と言えば、「朗読の教科書」が出版されたところです。
そのご縁で、私もメルマガを受信しています。
自己啓発本「キセキを起こす朝15分の速聴」の中に、心に残る言葉がありました。
「かなづちの人は、正しい泳ぎ方を知らないまま水に入り、ただバタバタする。
正しい泳ぎ方ではないので、バタバタするだけで、つまり努力すればするほど沈んでしまう。」
「脳は正しく刺激を与えれば、中高年になっても、確実に発達する。」
水泳が不得意な私は、聴きながら大きく頷きました。
無暗やたらに音読しても、なかなか朗読が上達しないのと同じではないかと思いました。
「他の人の朗読を聴く」「どこが満足できないのか自分の朗読を知る」「指針となる何かに出会う」
今回発売された朗読の教科書が皆さんの指針になることを期待し、渡辺知明先生に「第1回 朗読の
教科書講習会」を開いていただくことになりました。
中高年になっても脳が発達するそうですよ。嬉しいですね。
6月17日(日曜日)11:10~12:30 成城学園前まで、どうぞ皆さんお出かけください。
受付でお待ちしております♪
渡辺知明先生のHPは、こちら
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