応募者の方から ご相談のメールが増えています。
「まだ、[ごん狐]にしようか[吾輩は猫である]にしようか迷っています。」
「録音したけれど、ちょっと間違えたところが気になります。」
「もっと、優しい感じに読めばよかったかしら・・・」
「情緒豊かに読んだつもりなのに、自分で聴いてみると そうでもなかった・・・」
みなさん、なかなかご自分には満足しないものですね。
これは舞台で発表する朗読です。
一つだけ言えるのは、検定と違って、1か所アクセントを間違えていても、作品の
世界を表現している方の方が選ばれる可能性は高いということです。
またその反対に、全体はまあまあでも、台詞の部分が抜きん出ている方とか・・・。
そういう意味では、誰しも可能性があります。
「出てみたいけど、どうせ駄目だわ。」と思っている方は、是非チャレンジしてみて
ください。
小中高生の応募もお待ちしております。
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