あけましておめでとうございます。
昨日の箱根駅伝、感動しました。
あの走りを見て、「走れメロス」を思い浮かべたのは、私だけでしょうか・・・。
「走れメロス」の文中に、「メロスの頭はからっぽだ。」という下りがありますが、沿道の声援や
様々なプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、「からっぽになれない頭」を抱えて
彼らは走ったことでしょう。
精一杯、何かをやっている姿というものは、人の心を打つものです。
しかも、互いに讃えあっている姿は本当に美しい。
助け合いながら、励まし合いながら、人間は生きていくのですね。
関連記事で印象深かったのは、「攻めの姿勢を貫いた」という言葉です。
私は、「攻めの生き方」が好きです。
何もやらずに、後悔する生き方はしたくありません。
結果は、それなりについてくるものです。(この気楽さも大事です)
皆さんも、この1年、攻めの生き方をしてみませんか。
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