古くから教育の根本は「読み書きそろばん」と言われています。
最近の朗読検定協会のメルマガにも、いつも書いてあります。
百マス計算で有名な陰山英男先生も実践していらっしゃるとか・・・。
「声を出して読み、それを耳で聞き、脳が理解する。」だけなら音読 ですが、この「読み」には、
もっと深い意味があるようです。
「相手の伝えたいことを正確に読み取ること。」 こう考えると、なかなか難しいですね。
普段の生活で「読み」が出来ているかと言うと自信がありません。
朗読をやっていると多くの文学作品に出会います。
「作者の伝えたいことを読み取り、それを豊かな表現で聴き手に 伝える。」
朗読って「深いい」ですね!だから面白いのかもしれません。
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